時々読む読まないを横に置いて
きっと必要だから買ったのだと思うけれど
無性に本が欲しくなる時がある
「欲しくなる」と「読みたくなる」は私の中で必ずしも同じではない
学生の頃から参考書や問題集を買っただけで安心してしまう所があって要するに手元にある事で中身が自分のものになった気がしている
そんなおめでたい所があるのです
最近は衝動買いした本に対して何故欲しかったのか暇な時に時々考える事もある
何故かというと大分前に買っていた本が結構自分の周りで読んでいる人もいて
共通な価値観がそれぞれ引きつけていたのかなとも思うのだけど性格は全然違うし環境も違う
ただ同じような強力な目標を持った知り合い達は迷いが無い
なのに最近色々迷い出している自分は
いつの間にかこんな本を買っていて今日届いた
届いた今は買おうと思った時ほどの強い欲求が無い 逆に何でこんな本買ってしまったのだろうと思う
仕方ない(気持ちのレベルが下がりまくり)読むか…
本を開きパラパラと最後まで眺めていると心の中の琴線に響く単語が意外と沢山引っかかる
確かに何事も粘り強さだよね〜
とか独りでぶつくさつぶやいてしまう
私は普段こんな本は買わないけれどまぁいいか
ご縁に感謝！