昨日父の退院も決まり
今後短い期間でも自宅にて父とワンコの生活をサポートする為のレンタルベッドや諸々の手続きやら今後のお話を病院のワーカーさんと話しを進めて来ました
これまで色々八方塞りでどう動けばいいのか天を仰ぐ気持ちでいましたが
雷と雹が降る中無理して父の所へ行った甲斐がありました
父も以前と同じではありませんが少し元気になった顔を見せてくれ持って行ったケーキとお茶を飲み満足そうでした
今後自宅から次の病院に入院する迄
話を聞きに行ったり見学したり物を揃えたり各種手続きをしたり大変です
毎度契約書の中の連帯保証人などにサインする度身が縮む思いです
そしてこれから実家の色々な税金の支払いやワンコのワクチンもして来なければいけません
自分の老後もこんなに人に迷惑をかけなければならないのかと思うと安楽死を認めて欲しい気もします
誰しも自分だけは大丈夫とか何とかなると思うんだよね
福祉だってここまでは出来てもここまでは出来ませんとか結構細かくあてにできない事が多いのが現状です
昨日口をきくことでさえ中々不自由している父が丸で目が覚めたようにいきなり
「5/4に地震が来るからな 気をつけるんだぞ」と言うのです
もう肌が粟立つのを感じました
どこからいきなりそんな話が出るのだろう
一緒に行っていた妹は信じていませんでしたが
私は外れてもいいから信じてあげて注意しておこうと思いました
壊れて欲しくないものは床に置いておこうっと
昨日の帰り道白鳥に出会いました