日曜日から風邪の様な症状があり
ショートステイに入っていた父
昨日辺りはもう治って家に帰れるかなと思っていたら
突然施設から電話が来て39度以上の熱が出ているので病院に来てますので至急来てくださいと

あちらもパニクっていましたがこちらもあたふた
どうやら肺炎らしく頭の中を色んな事が駆け巡る

妹の仕事が終わるのを待って病院に駆けつける
夜の冬道の峠越え
こういう時誰かがいるとあまり悲観的にならなくてすみます

急に来いと言われても足が無いと行かれないし交通機関もあまり無い所というのは
色んな意味で不便で悩みます

夜8時過ぎ病院に着いて
高熱にうなされる父の顔を見る
点滴されて若干熱が下がってきたのか
声をかけると朦朧と目を開ける
何とか意識もある様でホッとしました

妹と帯広のホテルに泊まり
目が覚めて
各種入院手続きの用紙を今書き上げた所
さて今日は施設に持参薬を取りに行ったり
家の事 犬の事 入院用具一式買物等々忙しい
でも元気で退院出来ることを信じて頑張る
なんせ今日は夕方には
それぞれ一度我が家に帰る予定
急変しない事を祈って

焦って出て来たものだから肝心のお金を持って来るのを忘れてしまった
長い1日が始まる

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