休日中はテレビドラマを観て過ごしました
お天気温帯性低気圧の影響でジメジメしていましたし
連休は何処へ行っても人が一杯ですしね~
で、思いっきり懐かしいドラマを楽しんでいました

独特の音楽が流れ
画面には暗い映像に脳
そしてテロップが

人間は脳の容量の70%を
使用していないと言われている。

人間の持つ不思議な力はこの部分に
秘められていると考えられている。

使用されることのない脳の70%は
こう呼ばれることがあるー

NIGHT HEAD

どこかの原住民の踊りとロンゴロンゴ文字
きゃー!
もうこれだけで引き込まれて行きますね~~

武田真治さんと豊川悦司さんが若くて初々しい
まぁ自分もスッカリおばさんになってしまったということですけれどもね(T_T)

原作は飯田譲治さん
1992年から1993年にかけて深夜番組で放送されていました

今ならサイコキネシスやリーディングなんて言葉も普通ですけれど
その後超能力も精神世界もオウム真理教の一件で
とことん叩かれまくりましたね

今の時代スピリチャルやオーラという言葉も
そんなに目くじら立てて否定することも無く
幽霊もプラズマもあるんだろうなぁと思うわけで
時代も変わったなぁとしみじみと

それでも自分の周りの友人知人は
学術的に勉強するのが大好きな人ばかりなので
私がUFOやパワースポットの話をするとふ~ん…と
優しくスルーされるのですが^_^;

原点に帰って自分の見たものをもう一度信じるのも…
自分を否定し続ける人生を送り続けるより
有益な気がしてきたのです

夜空を見たり博物館に入ってドキドキしていた自分が今はいない
天文台や望遠鏡見ただけでワクワクしていた自分がもういない

だからもう一度ワクワクドキドキの積み重ね
現実はカオスの真っ只中ですけれど
たまに
良い香りに包まれたり
綺麗な花を見たり
素敵な景色を観たり
お気に入りのカバンを持って
お気に入りの服を着て
お気に入りと一緒
変な人でもいいんだもん

使われている方の脳の30%も最近は
アルツハイマーか認知症かと不安になる程物忘れが激しくて
もしかしてそれで感動も忘れてしまうのでしょうか
失敗した事や嫌な事だけ残されていくのは寂しいですよね
私のNight headは既に95%ぐらいの量なのかも知れません