一昨日諏訪に入ってその日は只寝るだけでした
体が浮腫んで疲労も極限
歩くにも足が上がらず長野から特急電車塩尻駅で乗り換え
下諏訪駅へ行くのにホームの階段を登れずそれでも必死に移動する
目の前で置いて行かれて半分涙目
次の普通列車まで待ってようやく宿泊先にたどり着く
夕食にギリギリ間に合って良かった～
で、昨日は怒涛の1日でした
諏訪大社って４つあるんですね～
遠い方から回ることにして
上諏訪の上社前宮へ
諏訪大社前宮
とにかく上社はお山が御神体との事
７年に一度、寅と申の年に宝殿を造営し
社殿の四隅に御柱と呼ばれる巨木曳き建てを行う「諏訪大社御柱祭」があります
上社は傾斜約30度の木落とし坂を下る木落としと、宮川の川越しが最大の難所で
諏訪の氏子さん達の全勢力が結集する勇壮なお祭りだと言う事を
道道タクシーのドライバーさんがお話ししてくれました
御柱
で、その4本のお柱にも触れ
決して華美では無い男らしいお社と巨木に圧倒されます
諏訪大社の特徴は前宮以外は本殿と呼ばれる建物がない事
上社の祭神は大国主命の子の建御名方神
古事記の国譲り神話で天津神が大国主命に葦原中津国を譲るように迫った時に
建御名方神がこれに反対し
建御雷神との力比べ相撲の勝敗で敗退
結局諏訪まで逃げて隠棲しそれが起源と言われています
次に古くは一子相伝で神事を行なっていた神長官守矢史料館
残念ながら休館日でした
何故かタクシーで前宮に向かう時から
目が痛くて眩しくて目が開けられない
涙は出るし一体私の体に何が起こっているのか
お天気良すぎとはいえ目を閉じて歩き回っているのは私ぐらいでしょうね
サングラスが欲しい
諏訪大社本宮
バスで上社本宮へ
どうしようもない苦痛に耐えかね鳥居の前の素敵な喫茶店で
目に効くハーブティーを飲みながら八ヶ岳や反対側の本宮鳥居を眺める
思いっきり転びながら手水舎で手を清めイザ中へ
内宮にある龍の手水
そそり立つ杉の木や長い回廊が目に優しい
守矢のお山が御神体の社殿は修復工事していました
御柱の三番四番を探しながら歩いていると
本能寺の変のきっかけとなった光秀と信長のエピソードがある法華寺へ
吉良家を弔う石碑がありました
法華寺
ふらふらと御柱を探しながら歩いていると
神社関係者のおじさんからここから行っといでと教えられ
三番目に触れる事が出来ました
四番目は小さな滝の下から眺めるだけです
まだ目が辛いですがタクシーを呼び高島城へ
桜の季節か藤の咲いている時期なら最高でしょうね
さらに急ぎユニークな万治の石仏へ
万治の石仏
浮島社を通り諏訪大社下社春宮へ
浮島神社
夕方になりだいぶ目が楽になる
先に訪れた上社の二つに比べると可愛らしい華やかさ
幣拝殿が素晴らしい
春宮は杉の木が御神体
秋宮はイチイの木が御神体
諏訪大社は雨、風など自然、生命の根源を司る神様なのですね
春宮は秋宮小さくした感じだそうです
下社祭神は建御名方神の妃神・八坂刀売神
御神渡りは上社の男神が下社の女神に会いに行くと現れるそうです
諏訪大社下社春宮鳥居
諏訪大社下社春宮神楽殿
諏訪大社下社最古の木造建造物、御手洗川にかけられた屋根付きの太鼓橋下馬橋を見て
ここは馬も登れなかったそうです
この後桜の開花を逃している私に宿の人が勧めてくれた慈雲寺に向かいます
目も足も痛い私が頑張って滝の口、矢除石を見ながら急な石段を登り慈雲寺へ
しだれ桜が素晴らしかったです
庭も枯山水で裏庭まで見てきました
さてトボトボ歩いていると来る時と違う道で少し不安になりながら歩いていると
目の前に猫がいまして私を振り返りながら足早に歩いています
とにかく猫について歩いていると急に小さな路地に入って行きます
必死で猫を追いながら坂道を下ると見覚えのある中山道に
猫はどこかに行ってしまいました
御作田社のミステリーと言われる神田を見て更に歩き続け
甲州道中・中山道合流の石碑へ
中山道途中の街並み
ここに神の湯と言われた綿の湯がありました
もう薄暗くなったので宿に帰り爆睡後書き込んでいます
明日は秋宮へ行き諏訪大社全部回る事が出来ます
ただ、足が浮腫んでぱんぱん
目も調子悪いと不安です
善光寺で引いた凶のおみくじが効いているのかな？
一昨日空に虹色の渦巻きが見えて不思議でしたが
今日は蛇のような雲が見えました
肉眼では奥の方でジグザグになっているのが左手前に伸びて来ている感じで顔も見えるかな？
長野から塩尻に向かう特急の中で西の空に大きな渦巻きが見え
席を替えてもやっぱり見える
でも誰も気づかない
消えたり見えたりしていました
下の白い線は車内の蛍光灯が窓に映って見える
体が浮腫んで疲労も極限
歩くにも足が上がらず長野から特急電車塩尻駅で乗り換え
下諏訪駅へ行くのにホームの階段を登れずそれでも必死に移動する
目の前で置いて行かれて半分涙目
次の普通列車まで待ってようやく宿泊先にたどり着く
夕食にギリギリ間に合って良かった～
で、昨日は怒涛の1日でした
諏訪大社って４つあるんですね～
遠い方から回ることにして
上諏訪の上社前宮へ
諏訪大社前宮
とにかく上社はお山が御神体との事
７年に一度、寅と申の年に宝殿を造営し
社殿の四隅に御柱と呼ばれる巨木曳き建てを行う「諏訪大社御柱祭」があります
上社は傾斜約30度の木落とし坂を下る木落としと、宮川の川越しが最大の難所で
諏訪の氏子さん達の全勢力が結集する勇壮なお祭りだと言う事を
道道タクシーのドライバーさんがお話ししてくれました
御柱
で、その4本のお柱にも触れ
決して華美では無い男らしいお社と巨木に圧倒されます
諏訪大社の特徴は前宮以外は本殿と呼ばれる建物がない事
上社の祭神は大国主命の子の建御名方神
古事記の国譲り神話で天津神が大国主命に葦原中津国を譲るように迫った時に
建御名方神がこれに反対し
建御雷神との力比べ相撲の勝敗で敗退
結局諏訪まで逃げて隠棲しそれが起源と言われています
次に古くは一子相伝で神事を行なっていた神長官守矢史料館
残念ながら休館日でした
何故かタクシーで前宮に向かう時から
目が痛くて眩しくて目が開けられない
涙は出るし一体私の体に何が起こっているのか
お天気良すぎとはいえ目を閉じて歩き回っているのは私ぐらいでしょうね
サングラスが欲しい
諏訪大社本宮
バスで上社本宮へ
どうしようもない苦痛に耐えかね鳥居の前の素敵な喫茶店で
目に効くハーブティーを飲みながら八ヶ岳や反対側の本宮鳥居を眺める
思いっきり転びながら手水舎で手を清めイザ中へ
内宮にある龍の手水
そそり立つ杉の木や長い回廊が目に優しい
守矢のお山が御神体の社殿は修復工事していました
御柱の三番四番を探しながら歩いていると
本能寺の変のきっかけとなった光秀と信長のエピソードがある法華寺へ
吉良家を弔う石碑がありました
法華寺
ふらふらと御柱を探しながら歩いていると
神社関係者のおじさんからここから行っといでと教えられ
三番目に触れる事が出来ました
四番目は小さな滝の下から眺めるだけです
まだ目が辛いですがタクシーを呼び高島城へ
桜の季節か藤の咲いている時期なら最高でしょうね
さらに急ぎユニークな万治の石仏へ
万治の石仏
浮島社を通り諏訪大社下社春宮へ
浮島神社
夕方になりだいぶ目が楽になる
先に訪れた上社の二つに比べると可愛らしい華やかさ
幣拝殿が素晴らしい
春宮は杉の木が御神体
秋宮はイチイの木が御神体
諏訪大社は雨、風など自然、生命の根源を司る神様なのですね
春宮は秋宮小さくした感じだそうです
下社祭神は建御名方神の妃神・八坂刀売神
御神渡りは上社の男神が下社の女神に会いに行くと現れるそうです
諏訪大社下社春宮鳥居
諏訪大社下社春宮神楽殿
諏訪大社下社最古の木造建造物、御手洗川にかけられた屋根付きの太鼓橋下馬橋を見て
ここは馬も登れなかったそうです
この後桜の開花を逃している私に宿の人が勧めてくれた慈雲寺に向かいます
目も足も痛い私が頑張って滝の口、矢除石を見ながら急な石段を登り慈雲寺へ
しだれ桜が素晴らしかったです
庭も枯山水で裏庭まで見てきました
さてトボトボ歩いていると来る時と違う道で少し不安になりながら歩いていると
目の前に猫がいまして私を振り返りながら足早に歩いています
とにかく猫について歩いていると急に小さな路地に入って行きます
必死で猫を追いながら坂道を下ると見覚えのある中山道に
猫はどこかに行ってしまいました
御作田社のミステリーと言われる神田を見て更に歩き続け
甲州道中・中山道合流の石碑へ
中山道途中の街並み
ここに神の湯と言われた綿の湯がありました
もう薄暗くなったので宿に帰り爆睡後書き込んでいます
明日は秋宮へ行き諏訪大社全部回る事が出来ます
ただ、足が浮腫んでぱんぱん
目も調子悪いと不安です
善光寺で引いた凶のおみくじが効いているのかな？
一昨日空に虹色の渦巻きが見えて不思議でしたが
今日は蛇のような雲が見えました
肉眼では奥の方でジグザグになっているのが左手前に伸びて来ている感じで顔も見えるかな？
長野から塩尻に向かう特急の中で西の空に大きな渦巻きが見え
席を替えてもやっぱり見える
でも誰も気づかない
消えたり見えたりしていました
下の白い線は車内の蛍光灯が窓に映って見える