このブログで何度もセイしてますが
まだ、
ノーイングリッシュなんです。

ハワイに来て一ヶ月経ち
アイノウな単語もリルビッ増えてきて
何となくリスニングはできるように
なってきました。

バット

イングリッシュで
日本の「せーのっ」みたいなこと
やられてもタイミングわからんっ!

ほんとダイするかと思いました。

「ハワイで木に挟まれ日本人が死亡」

こんなニューズが流れるところでした。

きっかけはこの木。








センターのスーパービッグウッド

わかりづらいですかね。
大きさが。

重さでいうと
3〜400kgはあると思います。
もっとかな。

これを
人力オンリー
スリーピープルで

トラックから運び下ろす。

というミッションをトライすることに。

トラックの荷台に斜めに立てかけてあった
このウッドをまず
スリーピープルで縦に。
で、
スローリーに回転させながら
荷台の端に。

ここまではなんとかオーケー。
ここからです。


死を見たのは。



現場には
このブログで何度か出てきている




サムと










ウィリーと








僕の3人だけ。



トラックの荷台の端まで来た
スーパービッグウッドを

一旦、トラックの荷台の上に立て掛けよう
という話になり

というか
サムは日本語ペラペラなんですが
ウィリーはノージャパニーズ。

サムは本気モード入ってる為
途中から
イングリッシュオンリーなんです。

僕は何とかついて行ってる程度。

「立て掛ける」

って言うのは
何とかジェスチャーなどなどで
アンダースタンド
だったんです。

しかも

スローリーに立て掛けるのではなく
一気にハンズを離す感じになってたんです。

ここで

ハンズを離すタイミングが
全くわからず

400kg前後のウッドの板が
ミーに倒れかかってきたんです。

ホントにエンドを感じました。

どうにもできないウェイト。

諦めかけた時

たまたま角度が良かった為

荷台の端の方にウッドが
引っかかり
僕はウッドと荷台の隙間で

無傷でセーフ。

引っかかってなかったら
プレスミー。

僕はが生きているのと無傷な事がわかり
2人は大爆笑。

おい。

こっちは
笑い事じゃないのよ。

ここでサムもジャパニーズに戻り

「せーのっで手離すよって言ったじゃーんっ」

いやいや
イングリッシュの「せーのっ」に
タイミング合わせるのはインポッブルよ。

だいたい
ジャパニーズの「せーのっ」でも
ディフィカルトなんだから。

「せーのっ」の「のっ」のタイミングで
離すのか

「せーのっ」はいっで
離すのか

とかそれぞれあるのに

イングリッシュはインポッシブル。

本気でイングリッシュを
マスターしなきゃと思いました。

ていうか
めちゃくちゃクレイジー
あの2人。

あのタイミングで
大爆笑できるかねユージュアリー。



ルー大柴さんよりは
単語覚えてきたな。





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