子供の骨折とお菓子 | 銀猫のアトピーが楽になる養生@実践編

銀猫のアトピーが楽になる養生@実践編

産まれつきのアトピーを治したくて、20年以上西洋医学・日本漢方・中医学などを勉強してきました。
中医学の養生でアトピーが大分楽になることを実感しています。
苦しんでいる方のヒントになればと思い、ブログを綴っています。

上の子が小学生になってから、

周りで骨折する子が

とても多いですあせる



その理由が、

「階段から飛び降りた」

「つまずいて転んだ」

「体育の授業で」



など、ごくごく日常的な場面で

簡単に骨折してしまうようです。



骨が弱くなっている理由として、

食習慣と運動不足と睡眠不足

がよく挙げられますが、

私が子育てをしていて

一番気になるのが、、、



周りの大人がお菓子

あげすぎ滝汗


なことです。



お菓子デビューは1歳?

卵ボーロ、かなり甘いです。



2歳ではもうスナック菓子。



子供のイベントでは必ず

大量のお菓子が出てきます。



祖父母に会えば、当然お菓子。



外に出れば、子供と見るや、

営業マンがお菓子をどうぞ

と差し出してきます。



白砂糖の甘さは中毒になるので、

1歳児でも

ご飯をセーブしてお菓子を

食べようとします。



その結果、どんどん栄養となるべき

食事を食べなくなります。



もはや主食が、甘いパンケーキや

菓子パンということも



それなら、乳製品を取ればいい?

しかし、少なくとも給食では

毎日牛乳をみんな飲んでいるのに

骨折しています。



お菓子や加工食品には

カルシウムの吸収を阻害する

リン酸塩が多く含まれます。



お菓子や加工食品を控えて、

普段の食事から

しっかりカルシウムを

とりたいです。


→乳製品以外からも

 カルシウムは取れるよ

 という私の体験記です照れ


なるべくお菓子デビューを

遅らせることが、子供の骨を

守ることに繋がるのでは?

と思います。



もうデビューしていても大丈夫。

お菓子を買わなければ

良いだけです。



お菓子のない生活に慣れれば

「お菓子買って」とグズられる

こともなくなります。



「おやつ欲しい」と言われたら、

普段の食事で食べる物を

あげたら、喜んで食べますよ飛び出すハート



慣れるまで大変かもしれませんが、

子供の将来を考えて、

まず1週間トライしてみて

下さいチュー



お菓子をやめると

痰湿が溜まりにくくなるので、

花粉症の鼻水や

アトピー性皮膚炎も

軽快します合格