都内の銀杏コレクション★スカイブルー

モイッヽ(=´▽`=)ノ
スカイブルーです。早稲田祭ではダンスもやるんですけど、衣装はピンクだったりします。


更新が遅れてしまいましたが、今回は都内の銀杏コレクションを紹介します。

え、銀杏並木の下歩いてると臭くて嫌？
残念ながら全国には57万本近くの銀杏が植えられているようです。

これはもう紅葉シーズンを満喫するしかないヽ(*^^*)ノ


・明治神宮外苑銀杏並木
　都内で定番の銀杏スポット（らしい）。
　全長約300メートルで、11月～12月にはいちょう祭も開催される。






写真はロイヤルパープル撮影（平成22年11月17日）

・甲州街道（国道20号）の銀杏並木
　およそ4kmと今回紹介するものの中では最長で、こちらも11月にいちょう祭を開催。
　車で行くより、電車で高尾駅まで行ってのんびり歩くのがおすすめ。

　そういえば、八王子の人たちはどうしてあんなにアイデンティティが強いのか疑問です。

・東京駅、大手町周辺の銀杏並木
　地味に面倒くさいこの乗り換え。

　忙しいビジネスマンにも、たまには銀杏を見ながらゆっくり歩いてほしい。
　早朝に誰もいない大通りを歩いていると、ひんやりした空気に包まれてとっても気持ちいいです。

・東京大学の銀杏並木
　大学関係者でなくてもキャンパスへの出入りは自由＝銀杏も見放題。見なきゃ損。
特に安田講堂周辺の銀杏並木が見ごたえアリ。

・鶴岡八幡宮の大銀杏（都内じゃないけど）
　源実朝を暗殺した公暁が身を隠していたとされる銀杏。個人的には日本史上最も有名な木。
　樹齢千年ともいわれていましたが、2010年に倒れてしまいました。

　辛うじて残った根元から復活させようとしてるみたいだから頑張ってほしいなぁ。


とりあえず有名所を挙げてみましたが、都内の銀杏スポットはまだまたくさん☆

基本的に大学のキャンパス内には銀杏が植えられているので、銀杏キャンパスツアーなんていいかもしれませんね(*^-^)
早稲田で大隈講堂と銀杏を一緒に見るのも綺麗だし、慶応の三田キャンパスも綺麗（らしい）です。


あなたもお気に入りの銀杏を見つましょう♪

担当者会議にて

初めまして、
ギンナンジャーのアウトロー、グリーンです。
更新が遅くなり申し訳ないです。

先日、早稲田祭の担当者会議にギンナンジャー代表として行ってまいりました。

コンビニ警備のバイトからいざ大学へ！
少し開場まで時間が余ったので、
会場近くのベンチに座っていたところ、
キャンパスの離れた高校時代の友人と思わぬ再会！
彼も学祭の企画担当者会議できたとのことです。


当然、「なんのサークル？」ときかれました。
しかし、私は思いました。
人しれず地球を守るギンナンの存在を、一般人に公表していいものなのだろうか？
「・・・まあなんか、企画サークルみたいな？」


しかし、会議の席につくには学祭実行委の人に団体名を申し出なければいけませんでした。


「あ…銀杏戦隊ギンナンジャー・・・です。。」


後ろで聞いてた友人
「・・・お前、大学で何やってんの？」
地球を守ってます。



友人と記念に一枚。左が私です。一応。



あ、次はスカイブルーにお願いしようかな

志―ギンナン表現への想い

こんばんは！！
銀杏戦隊ギンナンジャーのギンナンイエローです！！現在『美の巨人たち』を観ています。
横山大観特集です・・・斬新な技法によって、水墨画の世界を広げた・・・

その彼の生きざまに、我々もギンナンの巨人たちにならないといけないな・・・と触発されます・・・！

そのためには、各個人の表現力を鍛え、また『新たなるギンナン表現のかたち』を模索しなければいけません。

一般的にギンナンと言えば『臭い』という意識が第一にある、ということを日々感じています。（たとえば、この前「ギンナンって臭い。食べ物だってしんじられない」と若者が話しているのを良く耳にします）

でも、ギンナンは臭いだけではないのです。道に落ちて踏みつぶされた醜さだけではないのです。
　
――――芳醇でジューシーな身があるのです。
茶碗蒸しで、彼らと出会うとき。居酒屋で、彼らと出会うとき。彼らは『臭い』存在でしょうか？


きっと、食卓を幸せにする存在であると思います。
私たちには、固定観念の先にそれらがあることを表現する義務があるのです。


私たちは、早稲田祭、そして文学フリマを通して、
『ギンナンを表現するチカラとかたち』を追及していきたいと思います。



・・・・堅苦しくなりましたね！！
スミマセン！！

次は、ギンナンジャーのアウトロー、ギンナングリーンです。
ギンナンのことも関係なく、好き勝手書いてくれることを期待します！！