かざり　かざきり制作ブログ -18ページ目

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26Jul
- 蟹(カラッパ)の指輪(制作⑤)
  続きです鋳造から戻ってきたところです♪目やギザギザした部分も問題なしとりあえず半分だけ真鍮ブラシで磨いてみたり……(´・ω・`)ひととおり磨いて、バーナーでなましてみたり……(｀・ω・´)再度磨いて、鏡面仕上げにしてみたり……ヽ(*・ω・*)ノいぶし液に浸して、ひっくり返してみたり……。(・ω・)まぁ、だいたいいつも行っていることと同じですね。(^▽^;)色の変化をお楽しみ頂ければ幸いですこの後はまた磨いていき、次回にて完成品をお見せいたします“完成品”に続きます♪
23Jul
- 蟹(カラッパ)の指輪(制作④)
  続きです指輪の裏抜きをします。このように仕上がりました☆(・ω・)/最後にヤスリ跡や細かい傷が無いかチェックして、原型の完成ですまず、正面から続いて、横から見た図です☆waxの色味もあって、特撮の敵側にいそうな感じに……。(^▽^;)この後は鋳造に出して再度磨いていきますが、今回はここまで。制作⑤に続きます
20Jul
- 蟹(カラッパ)の指輪(制作③)
  続きです胴体の端が盛り上がるように彫っていきます。次に、目や口など顔部分を彫っていきます。目はwaxペンで盛って作ります♪だいぶ見た目が蟹っぽくなってきました☆(・ω・)/続いてハサミを仕上げていきます。まず、右側から……爪に出っ張りを付けたり、上部にギザギザを作りました更に反対側も仕上げていきます。甲殻類な感じが出て来たでしょうか？(^▽^;)ここで、少し胴体が大きいと感じたので削ってバランスを整えます。どう変わったのか、画像では伝わりにくいかもしれません……。(´・ω・`)この後は裏抜きをして鋳造に出せるように仕上げていきますが、今回はここまで。次回にて原型の完成までお見せ出来ると思います☆制作④に続きます♪
17Jul
- 蟹(カラッパ)の指輪(制作②)
  続きです角を落として甲丸リングにします。どんどん丸くしていきます☆ひとまず、こんな感じに仕上がりました続いてリングに中心線を引き、顔やハサミの位置をバランスよく決めていきます。書き込んだ線を少しずつ削り、だいたいの形に作っていきます。画像では分かりにくいかもしれませんが、ハサミを交差させて丸まっている感じです(^▽^;)もう少しハサミのほうを整えます。ひっくり返して撮影しています♪まだまだ蟹には程遠いかもしれません……この後更に彫り進めていきますが、今回はここまで。制作③に続きます。m(_ _ )m
14Jul
- 蟹(カラッパ)の指輪(制作①)
  今回は、蟹モチーフの指輪を作っていきますところで、カラッパとは……蟹のグループ(種類？)の一つで、“ヤシの実”という意味だそうです。丸まったカタチがとても可愛らしいのですが、上の手描き画像で十分にお伝え出来ているかどうか……。(´・ω・`)それでは、早速作っていきますリングの幅は大きく見積もって2cmにしました。バランスを見て、後々削っていきます。アウトラインを書いた後、要らない部分を糸ノコで切り取ります。私の場合だいたいいつも、上の画像のようにまず八角形にしています♪ここから更にヤスリで丸くしていきます。綺麗に丸まってきました十分に整えたところで、次はリングのサイド部分を削っていきます。こちらもアウトラインを書いた後に、糸ノコで要らない部分を切り取ります。一度ヤスリで断面を綺麗に整えた後、アウトラインに沿ってカーブをつけていきます。こんな感じになりました☆この後は更に丸みをつけていきますが、今回はここまで。制作②に続きます♪
11Jul
- アジアアロワナの指輪(完成)
  完成しました照明は太陽の自然光のみなのですが、いぶし加工しなくても鱗などがはっきり見えて良かったです♪(・ω・)/続けて、横から見た図後ろはこんな感じになっています☆ちなみに着用イメージはこちらです♪今回は鱗を彫っていくのが一番大変でしたが、仕上がりはこんな感じに見えるんだな～と色々勉強になりました☆久しぶりにデザイン画から記事を投稿してまいりましたが、“こうしたらこんな感じになるんだなぁ”など皆様にもお楽しみ頂ければ幸いです♪(^O^)/
08Jul
- アジアアロワナの指輪(制作④)
  鋳造から帰ってきましたこの白い感じも好きなのですが、どんどん磨いてシルバーに変えていきます真鍮ブラシで磨いたところです。鋳造の失敗もなく、鱗なども綺麗に仕上がりそうです☆リューターを使って、更に磨きます。一通り、リューターで磨き終えました目立った傷や欠損部分が無いか確認したら、バーナーでなまして指輪の形を整えます。修正、完了です。完成時のイメージが大分明らかになってきました☆更に磨いて完成へ近づけていきますが、今回はここまで。“完成”へ続きます♪(^O^)/
05Jul
- アジアアロワナの指輪(制作③)
  続きですさっそく、反対側も鱗を彫っていきます！ひたすら掘り続けて……やっと掘り終えました☆(;´Д`)ノ原型の完成まであとわずか、残すはヒレのみですまず、胸ビレから……申し訳程度の腹ビレ……残りの背ビレ・尻ビレ・尾ビレを彫って、遂に原型の完成ですこの後は鋳造から戻ってきたモノを磨いていきますが、今回はここまで。制作④に続きます
02Jul
- アジアアロワナの指輪(制作②)
  続きですまずヒレやえら、クチなどを彫っていきます。クチの下に、アゴ髭?もちゃんと作りました。(^▽^;)顔をもう少し仕上げておきます。少し魚っぽくなってきたでしょうか？それでは、鱗を彫り込んでいきます。この調子で、どんどん彫っていきます。(;´Д`)←作業中は、こんな顔……。片側を掘り終えました☆続けてもう片側も鱗を彫っていきますが、今回はここまで。次回はヒレも彫り、原型の完成までお見せ出来ると思います制作③に続きます
29Jun
- アジアアロワナの指輪(制作①)
  今回は、アジアアロワナの指輪を作っていきます久しぶりのデザイン画です☆私のなかでは“お金持ちの家の水槽に1匹ユラリと泳いでいるイメージ”ですが、龍魚や極楽魚などといった別名？があるようですまず、アウトラインまでwaxを削っていきます。ここから角を落として丸みをつけ、だいたいの形まで仕上げます。魚の感じは出て来たでしょうか？(^▽^;)この後はヒレや鱗などを彫って制作していきますが、今回はここまで。制作②に続きます。m(_ _ )m
26Jun
- 象のリング(完成)
  ついに完成です石留めやタガネ彫りなどで使う“地金固定材”で指輪を立たせています。(^▽^;)想像していたよりも存在感?が出たように思います。Σ(･ω･;反対側です☆やはり、いぶし加工だと線がはっきり出ますね♪ちなみに、着用するとこんな感じです逆向きだと……また真鍮にすればアンティークな雰囲気も出せるかもしれません♪今回の作品はいつもより画像を多めに記事を投稿してまいりましたが、“制作している感じ”を少しでも皆さんにお伝え出来ていましたら幸いです。(^O^)/
23Jun
- 象のリング(制作⑤)
  続きです。(^O^)/鋳造から戻ってきました見事に白象になっています☆(^▽^;)まずは湯道を削り取ります。ここから、リューターで綺麗に仕上げていきます♪一通り綺麗に仕上げたところで、指輪の形を直していきます。指輪をバーナーでなまし、芯金に通したら木槌で叩いて整えます。整え終わったところで、再度磨いていきます！ひとまず鏡面仕上げとなりますこのままでも十分ですが、今回はいぶし加工をして更に模様を引き立てていきたいと思います。いぶし液に漬けたところです♪色味のせいか、リアルな感じに……。Σ(･ω･;ここからまた磨いて銀色の象に仕上げますが、今回はここまで。“完成”に続きます☆
20Jun
- 象のリング(制作④)
  続きです☆象に目を彫ります。この後、シワ等も付けて仕上げます。整え終わったところで、指輪の裏抜きをしていきます。小さな球状のドリルをリューターに取り付けて、荒削りします。削った部分はスパチュラやヤスリなどで綺麗にします。全体を見返し、細かい傷や極端に薄い部分が無いか確認し終えたら原型の完成ですシワを付けると、また表情が変わりますね。(・ω・)少し分かりにくいですが、象の下に縄目模様を彫り込んでいます。反対側です♪民族的な模様にしたくて、こうなりました。イメージとしては、パレードに出てくる象という感じです。この後は鋳造に出して再度磨いていきますが、今回はここまで。制作⑤に続きます。m(_ _ )m
17Jun
- 象のリング(制作③)
  続きです象の輪郭をスパチュラなどで削っていきます。やや横向きの、象が鼻で球を抱えているイメージで♪ある程度整えたら、waxペンで耳を作っていきます。waxペンで盛った部分を整形すると、こんな感じにだいぶ象っぽくなってきましたが、ここで気分転換に反対側も削っていきます。球が連なっている感じにしますこちら側ももう少しデザインを施します……が、今回はここまで次の記事にて原型の完成までお見せいたします☆よろしければご覧ください。m(_ _ )m制作④に続きます。
14Jun
- 象のリング(制作②)
  続きですアウトラインまでwaxを削っていきます。次に、リングの横側のアウトラインをケガキコンパスで描きます。再度、ヤスリで削ります。十分に整ったところで、リング全体を丸くしていきます。スポンジやすりなども使って仕上げると、下の画像のようになります(これからまだ削っていくので、実際にはここまで仕上げておく必要はありません)このような形状の指輪を“甲丸リング”といいます♪今回はここまでですが、次回から象が出てきますので……本当に申し訳ありません(；△；)制作③に続きます。
11Jun
- 象のリング(制作①)
  今回はカメラの配置を変えて、私が見ている視点から制作風景をお見せしたいと思いますお楽しみ頂ければ幸いです♪まず糸ノコでブロックwaxを必要な大きさに切り出します。切った断面をヤスリで整えます。手袋をしているのは性別がばれるのを防ぐ為で、普段は素手で行っています。(糸ノコで指を切るミスをしそうなときに、防刃用の手袋を着用することはあります。)紙やすりなどで断面を綺麗にしたら、ケガキコンパスという道具で中心線を引きます。(裏面にも引きます。)引き終わったら、リーマーという道具でリングのサイズを広げます。上下左右に偏りがないように気をつけます。終わったら、ヤスリなどで綺麗に整形し少し大きめのサイズで仕上げます。次にリングのアウトラインを、定規とケガキコンパスを使って描いていきます。象の要素がまだ皆無ですが、今回はここまで。(^▽^;)しばらく黒手袋と紫色の物質の画像が続きますが、ご了承ください……。制作②に続きます☆
08Jun
- 亀のパーツ(完成)
  ついに完成しましたさて、裏側はこんな感じです色々加工しやすいように、模様などは入れていません。ちなみに、モデルとしたのはアオウミガメ(幼体)。成長すると、甲羅の形や色が変わっていくようです。まだチェーンを通す部分は作っていませんが、仮に前脚で通すとしたらこんな感じでしょうか☆また具体的な着用イメージについては別の記事で書こうか考えているところです……。(・ω・)これからも制作風景や完成品をご覧になってお楽しみ頂けますように、記事の投稿を続けていきたいと思います！(^-^)/
05Jun
- 亀のパーツ(制作④)
  鋳造から戻ってきましたここから銀色に変えていくわけですが、真鍮ブラシで磨くだけでも、これだけ綺麗になりますさらに磨いていきます。(・ω・)/磨く工程の半分くらいまで済ませたところです。写真写りのせいか、先ほどとの違いがちょっと分かりにくいかもしれません……(^▽^;)さらに一手間加えて、完成へと仕上げていきます(その時に亀の裏側もお見せいたします。)(完成)に続きます。
02Jun
- 亀のパーツ(制作③)
  続きです♪後ろ脚はパーツとして小さいので、waxペンで盛って作ります☆盛ったあとは、綺麗に整形します。全体に模様を入れて、甲羅の内側を裏抜きすれば原型の完成です大きさが分かりやすいように、1円玉の上に乗せています。(^-^)/チャームとしてもちょうど良い大きさになったのではないでしょうか？(^▽^;)この後は鋳造に出し、戻ってきたら再度磨いていきます……が、今回はここまで。(いつもより短めでスミマセン……)制作④に続きます。(^O^)/
30May
- 亀のパーツ(制作②)
  続きです☆まず、頭を作ります。だいたいの大きさのブロックを切り出し、ワックスペンで胴体に付けます。ワックスペンを使用する際は、waxに気泡が入らないように注意します。(鋳造時の失敗を防ぐ為です。)くっつけたら、ヤスリやスパチュラを使って綺麗に整形します。次に前脚を♪頭と同様に、だいたいの大きさのパーツを付けます。こちらもくっつけたら、整形します。前脚が付ける前より少し小さくなっています。(^▽^;)この後は後ろ脚も制作し全体に模様を付ければ，原型の完成です……が今回はここまで。制作③に続きます。(・ω・)/