続きです。
インスタグラムにも今まで制作した作品を複数投稿しています
前回は甲羅の形を作るところまで進めました♪
今回も引き続き、作業を進めていきます
反対側(亀の頭側ではなく尻尾側)には
こんな感じ↓にwaxを盛り付けて……
この部分は後ほど筋を入れることで
甲羅に付いた“藻(も)”を表現していきます☆
甲羅に藻や苔が付着した亀は、
「背中に蓑(みの)を羽織っている」ように見えることから
“蓑亀(みのがめ)” と呼ばれ「長寿」を象徴する縁起の良いものとされているそうです。
(°° )
筋を入れ終えたら、再び甲羅の制作。
ゴツゴツした部分の1つずつに模様を彫り進めます。
彫っていった結果……
このガ○ラ感。
(今の若い人たちにガメ○は通じるのだろうか?)
さて、いつもなら
原型(wax)の完成を数枚掲載しているのですが
今回は撮り忘れてしまい
いきなり鋳造後の状態です。
すみません……。
(-ω-;)
いや~大きい。
なお今回は「いぶし仕上げ」で完成とするため、
ある程度磨いたところでいぶし液に浸けて黒く染めます。
光らせたいところを再度磨いていきます。
次回、いよいよ完成です
ヽ(*・ω・)ノ
なかにはインスタグラム限定公開の作品も
インスタグラムへのリンクはこちら♪
※minneにて出店しております☆サイトはこちら↓







