この前実家でもいできた柚子は、職場や知人にお配りしたものの、まだこれだけある~驚き
計ったら2.5kg分はあるようだ…。傷みきる前にどうにかしなくては…


年賀状の印刷は今が山場で、仕事の日は早出か残業をつけながら延々印刷作業に参加する…。

そんな毎日なので、集中力がいい加減切れてる仕事日は、帰宅後にたいして時間も余力もない。

それでも、柚子を食べられるようにするまでの工程は短時間×複数回が必要だから、隙間時間程度で間に合うと思いたい…。私ならやれる…と暗示もかけて(笑)。


まず柚子ピールを仕込みます。
チョコがけにした柑橘のピールって大好きニコニコ飛び出すハート

水に1日浸したあと、水にいれて煮立てて水捨てるを2-3回。皮の苦味を取る。(この作業が既に面倒だけども、ちゃんとやれば出来上がりの美味しさが面倒さを上回るのです。一年に一回だから頑張る!)

柔らかくなったら目立つ筋を取って並べて、煮たり休ませたりしながら3回に分けてグラニュー糖を溶かしていく。ぜーんぶ弱火。繊細だねえよだれ


……
で!作業3日目。

今朝2回目のグラニュー糖を入れて煮溶かしました。

画像はきれいに煮えてきてるように見えるでしょ?
柚子の香りも立って美味しそうなのよ。


でも…1つ食べてみたら…しょっぱ!煽り煽り煽り
グラニュー糖と間違えて、塩入れてしまってたオエー
疲れが取れていないみたい、あーあ。

それでも気づいてすぐ水に放して出勤、帰ってみたら塩味がほぼ抜けてたので、リカバリーいけそう昇天

というわけでお砂糖1回目から煮直し。続きの作業はまた明日。

残りの柚子は、気が変わって全部風呂に入れる!とか言い出さない限りは、柚子茶とマーマレードに1キロずつ使う予定。

でもそうすると全部小さめのスライスにしないといけない地獄が待ってる~(笑)

ちゃんと作ったかどうか、ちゃんと食べられるものができたかどうか、結果は数日後ですよだれ