暑さ寒さも彼岸まで、と昔から言われているとおり、窓から涼しい風が入る季節になりました。どこか自然の多いところに行きたくなっています。


それで、9月に実家に行ったときに、立ち寄った土産物屋で買った赤玉石の欠片(黒いのは瑪瑙らしい)を観察しつつ、マクラメでネックレス作ろうかなとか考えたり、ジオパークの本を読んでいるところ。

10月に行くときはこの本に載ってるどこかに寄ってこよう。
それと、もう一回そのお土産物屋で石をよく見てきたいな。


本によれば赤玉石は石英に鉄が混じってこのような色になるとかなんとか。磨いたらピカピカになったり、ヒビかと思うような透明な層が見えるのはその組成のせいなのかな。
また赤玉のほかにも黄玉、碧玉と呼ばれる石などが産出するそうです。それらも一度ちゃんと見てみたい!

佐渡は私にとって興味がつきないところなのです。