過ぎてみればあっという間でした。
ニノちゃん、キャストの皆さん、スタッフさん
お疲れ様でした

以下、原作も読んでいないド素人のたわごとです。
まぁ、なんていうか…とっても素朴なドラマでしたね。
トレンディドラマっていうジャンルが出来る前の
普通のドラマって感じがしました。
正直、脚本は…つまらなかった(個人的な意見です)
一人ひとりのキャラクターが薄い…って言うか…弱い。
ニノちゃん含め、みんなが東大クラスの秀才には…見えない(ゴメン)
青志先生はもっとクールで良かったんじゃないかなぁ~
研究室に残って研究に没頭するタイプって設定が
1話から既にどこかへ飛んでいってしまったような…
回を追う毎に冷静な青志がだんだん熱くなっていって…
最終回のメッセージに繋がれば、もっと感動的だったかも。
そして、海老蔵さんと麻生さんの役どころが…
なんとも中途半端っていうか…要らない…感じ。
最後の最後に海老蔵さんを持ってくるなら、
青志の心の葛藤をもっと丁寧に描いて欲しかった。
回想シーンをもっとガッツリいれてくれたら良かったのに。
…あ、でも奏多くんは最高でした

今回この作品に参加してくれて本当に感謝です。
弱勝の前に「なぞの転校生」って作品で観ていましたが、
全く違う役を見事に演じてるなぁ~って感動。
そして、奏多くんが一番
『土9』という枠に嵌っている芝居だったなぁ~
って思います。
『土9』に求められてるものをすごく理解してるな…って。
なぁ~んてイロイロ思ったりもしましたが、
ニノファンにはたまらない作品でした(笑)
だって、だって
ニノちゃんが野球してるんだもんっ

ニノ×野球と、
ニノ×ギターのコラボは無条件で持ってかれますっっ


どうやってもキュンキュンしちゃいます

原監督直伝のノックのシーンも良かったなぁ~

……って事で、楽しい3ヶ月でした。
毎週ニノちゃんが観れるって…実に
