“ごめんね”とかとよく一緒にいるかもね。
ココが大好きです
「似てる」んじゃなくて、
「一緒に使う」んじゃなくて、
「一緒にいる」なんだよね。
チャーミングな歌詞だなぁ~。
タイトルと同じように、解読困難で暗号みたいな二宮和也が、
27歳になってすぐ創った曲。
GANTZと大奥とアクシデントを乗り越えて…、
辿り着いた『1992*4##111』。
GANTZではきっと、生きるために仕方なく他の命を奪う苦しさ、
自分の意思ではどうにも出来ないジレンマの中にいたのかな…。
大奥では、生命力の強さを表現するために「死」と向き合ったそう。
新しい命を生むために、命を奪われる人が存在する無常。
そして、思いがけないアクシデント。
虚構の世界ではなく、現実としてぶつかった生命。
そして、仲間達との会話で想う結婚や家族の事。
26歳を生きてきたニノが辿り着いた言葉は『1992*4##111』。
たくさんの笑顔の中で、たくさんの笑顔を見せているニノ。
そんなあなたが見えてきました。
暗号以外はこんなに素直な言葉で、
まっすぐな想いを伝えてくれているのに…。
肝心の「ありがとう」と「あいしてる」は
自分の口では言わないんだなぁー。
ズルイなぁ~(笑)
やっぱり、27歳のニノもニノだな