旧盆真っ盛りですが、
7月7日の七夕祭りの願いを込めた
短冊をいくつか紹介します。








この短冊の中で
「淋しさ残る 施設のたなばた」
なぜか心に引っかかる短冊でした。

それはサービス付き高齢者住宅の
課題を垣間見ました。
サービス付き高齢者住宅は
「生まれ故郷と家族」を越えることが
出来ないのか?

そうであれば入居者の皆さんのふるさとや
家族に、より近づく「介護と人間関係の構築」が
必要だと教えてくれました。

半年前の入社時に所長より「入居者の皆さんと
パートを含む職員は家族である」と言う言葉が
やっと重く理解出来るようになりました。