5月にオープンしたばかりの銀木犀<西新井大師>でのイベントが開催されました。NPO法人女子カラダ元気塾さんとのコラボレーション企画で映画上映会やドラムサークル、けん玉教室、盆栽教室、そして屋外でも、焼きそばや生ビール、焼き芋や型抜き、綿あめなどの屋台や出店が並び、お昼は銀木犀自慢のお食事を楽しんで頂くランチビュッフェを行うなど。。。
盛りだくさんのイベントとなりました。





銀木犀<西新井大師>には
駄菓子屋を住宅内に併設しました。
駄菓子屋を通じて子供たちが自由に建物内を行き来出来る構造になっています。住宅の中には優しいおじいちゃんおばあちゃんとスタッフがいつもいますから、親御さんも安心して遊ばせておけますよね。
『けん玉ノメリッコ・ムー』さんに
よります、けん玉教室です。
先生の凄技に子供たちの目がキラキラ輝いていました。親子でチャレンジ中です。
こちらでは・・・
可愛らしい苔玉を使った盆栽教室を開催中。
ゆったりした時間の流れる大人の空間でした。

鎌ヶ谷からも入居者さんが多数参加。『特製おはぎ』をなんと200個
みんなで作りました
楽しかったですね。


お昼休憩を挟みまして、
午後からはドラムサークル♪
ドラムサークルは全ての銀木犀で取り入れていて、太鼓やパーカッションなどを即興的に演奏するアンサンブルです。参加者全員が輪になって、一体感を感じながら楽しい時間を共有することで心の扉を開き協調性を促進する効果があります。この日は多くの子供たちも混ざって、それはそれは賑やかな時間となりました。
そして、
『うまれる ずっと、いっしょ。』の上映会です。
『いのちとは』 『家族とは』
『生きるとは』 『幸せとは』 ・・・
私達が生まれてきたことの意味や家族との絆、命の大切さ、人との繋がり、そして『生きる』ことを考えるドキュメンタリー映画です。家族のあり方って昔よりも複雑になってきていて、これからもっと複雑になっていくのではないでしょうか。大切なのは血縁ではなく愛だということ、命や“生きる”ことに違いなんてないこと、強く考えさせられました。
介護の業界では“繋がり”とか“連携”という言葉をよく使います。地域との繋がりだったり、他業種との連携だったり。
今回のイベントを通して地元地域との繋がりや子供達との交流、多くの可能性を感じました。うるさい位に賑やかなのに、何故かほっと出来る居心地の良さがありました。温かい雰囲気に、とても心が満たされました。
ご近所付き合いや世代を超えた交流って本来特別な事ではないはずです。しかし昭和から平成になり、核家族が平和な家庭として生活してきた結果でしょうか、コミュニケーションの範囲を広げて、会話を重ねて、親しい人を作るっていう当たり前のことが難しくなってきました。
孤独死なんて言葉、昔はありませんでしたよね?
銀木犀は入居者さんの行動範囲を広げてあげることに全力を注いでいます。
お陰さまで、入居者さん共々
とても素敵な時間を過ごすことができました。
最後に、
今回参加して頂いた皆さま
本当にありがとうございました。
またお会いしましょう。







