次女が到着した時間が
もう夜に近い夕方で
今更どこにも買い物に行けない…
でも~
次女と二人だと
まだギクシャクするし…
あんまり次女に
深入りしたくないと言う気持ちが働き
上手く話しかけられない…
今からどうしようかなぁ~?
と考えてたら
義父母に挨拶を済ませた次女は
『 ちょっとだけ寝させてくれへん? 』
と言って
いつも三女が帰省する時に泊まる部屋で
仮眠をとった
何かホッとする私…
次女が戻ってくる事がゴール
と思ってた私にとって
次女と関わることが
こんなに難しい事とは
思わなかったよ…
しかも今晩はきっと
うちに泊まるよね?
あ~
誰かに
この、
モヤモヤっとする言葉にならない気持ちを
聞いて欲しい~
と思いながら
旦那さんが帰って来るのを
まだかまだかと待つ…
やっと
旦那さんが19時15分頃
仕事を終えて帰宅
晩御飯どこに行こうかと
次女と考えてたけど
時間が時間だけに
行きたいところの予約が取れず…
しかも
次女に乗せて行ってもらおうと思ってたのに
『 え?私、運転?
足に使われるの? 』
と不満たらたらな次女
え~?
逆に
乗せてってくれへんの~?
その言葉を聞いた旦那さんは
『 なら三人で歩いていこう 』
と言って
うちから歩ける範囲のお店へ向かう
なんか次女に優しいよね…?
まぁ私がここで文句言っても仕方がない…
先ずは飲み放題のある和食屋さんへ
お店の外まで並んでるやん!!
仕方ない
このお店とは真逆の方向のお店に行くか!!
次に向かったのは
食べ放題飲み放題のあるお店
ここも外まで並んでる
だから予約も出来へんかったんやね…
そのまま歩き続けたどり着いたのは
ちょっと高級な焼肉屋さん…
なんと五分ほどで入れた
さぁ
ここから
私も始めて遭遇する
次女の絡み酒劇場が始まるよ…