これ以上は増やせない | 365日ほご猫生活 大阪個人のら猫保護活動記

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筒井尊史/保護活動家 通信起業家⚡365日ほご猫生活⚡インフラ事業/弱者が取り残される社会に光を



【プロフィール】筒井尊史 サデンスリー代表 保護活動家/通信起業家 

1969年1月1日生まれ 大阪府出身

現在のインフラ事業には3年前に出会いました
大好きなのら猫ちゃんの保護活動をしています
20代 東京で本格的に12年間プロ奏者として活動
2001年 シルバーアクセサリーブランド立ち上げ


筒井尊史
保護活動家/通信起業家

三毛猫兄 麒連(きれん)


2023年 猫たちの現在 みんなで1日を楽しく

猫は人間の4倍の早さで歳をとり
生後1年で人間の15歳くらい 
骨格はほぼ完成し成長が止まります

*****

■のら猫親子ストーリー

2018年 単独ツーリングの帰り たまたま休憩に立ち寄った施設の駐車場 そこにいたのら猫親子
これが出会いとなる

週末 片道60分通うように しかしある日各所に置かれて 餌とは違う白い粉 それは薬物 
この状況を何もしない 見て見ぬふりはできず

が住居はペット不可で 他で保護をするための
シェルターを借りる 気づけばすでに行動を
2019年5月 保護活動始まり

親子4匹
路上でボロボロの状態だった1匹

●2019年5月路上にて保護
三毛猫ママ 真凛(まりん)享年3歳/左
サイベリアン弟 龍羽(りう)4歳/真ん中上

●2019年6月路上にて保護
三毛猫兄 麒連(きれん)5歳/右上

●2019年8月路上にて保護
老猫白グレー 倶雲(くう)/右下/療養中

●2019年11月路上にて保護
ハチワレ姉 明籠(みろ)5歳/真ん中下


保護ねこ5匹 が一匹は保護以前より

すでにわずらって 黒色腫(メラノーマ)で治療通院


実費 治療費には150万円を越え
頑張って闘病していましたが

2020年2月 亡くなる


一人でねこ達のめんどうをみるのには

現実 労力的な限界も 現在は4匹
これ以上は増やせない


病気になれば一匹に必要な 労力 時間 費用は想像以上に だから安易に頭数は増やさない 動物の保護は難しい事ではない 難しいのはその後のケア

世の中はどんどん人間の適する環境へ進化し
そして取り残されていくもの

のら猫の寿命
室内で飼われている猫ちゃんの平均寿命は10年から15年 しかし厳しい環境と向き合う のら猫の寿命は3年といわれています 一見自由に生きているようで その代償は大きいのです 

見てるだけ 何もしない 見て見ぬふり
人間のする事は恐ろしい
それよりも恐ろしいのは
何もしないこと

誰かがやってからやるはすでに遅すぎる
It's already too late to do it after someone else does it.

三毛猫ママ 安全な場所で子猫たちと
そして9ヵ月後

3歳ですでに末期がんだった
それでも母猫としての役目を果たし
辛い姿はみせず真っ直ぐ凛と
やり抜くやり遂げる事を教わる


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■保護活動



のら猫保護 まったくゼロから

知識も経験もなく 水飲み以外何もない 

スペースだけのシェルターから

分からない事は猫たちが教えてくれ

ここには人間の娯楽は何もなくいつも静か


■1ヵ月単位活動経費

シェルター家賃/30,000円 

ライフライン費/7,000円

餌食費/25,000円 

トイレ砂/20,000円 

医療費/15,000円


■活動支援/一口3000円
三井住友銀行 下高井戸支店 
(普)647349 ツツイタカシ

共存への思いやり ありがとうございます
こちらの都合 申し訳ありません 物資支援は
ご遠慮させていただいております


■メッセージ

■出来ること


筒井\090-4299-0101
ginrou.silver@gmail.com