チリの火山で大規模噴火 住民避難
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150423/k10010057971000.html
4月23日 12時52分NHK News Web
南米チリで火山の大規模な噴火が起きて、噴煙が上空およそ15キロにまで達し、チリ政府は火山から半径およそ20キロ以内の住民に避難するよう命じました。
噴火したのは、チリの首都サンティアゴから南におよそ1000キロ離れた、標高およそ2000メートルのカルブコ火山です。現地時間の22日午後6時ごろに噴火し、チリ政府によりますと、噴煙が上空およそ15キロにまで達しました。現地からの映像では、火口付近から噴煙が空高く立ち上る様子が分かります(抜粋ここまで)
南米チリでは2010年以降大きな火山噴火が続いています。地球の活動が活発な時期に来ているんですね。日本も火山が多いので気象庁の情報などには注意したいですね。