東京で雪、スタッドレスタイヤを履いてはどうだろう? | 地球変動を受け入れる愚人の備忘録

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個人的な考えだが、人為的炭酸ガスによる温暖化などには全く同意しない。これは欺瞞であり、詐欺であり、カルトだ。しかし、遠くない未来、地球は大きく変動すると直感している。そして、愚人は何を考え、どう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする。

都心積雪20センチ超 20年ぶり 東日本、9日も警戒(2014.2.8.朝日新聞)

急速に発達した低気圧の影響で8日、日本列島は広い範囲で強風を伴った雪が降り、平野部でもまとまった積雪となった。東京都心では20年ぶりに積雪が20センチを超えた。東日本では9日も雪が続く見通しで、気象庁は暴風雪や路面凍結、交通機関の遅れに注意するよう呼びかけている。

気象庁は8日午前、13年ぶりに東京23区に大雪警報を発表したほか、神奈川、千葉など各県に暴風雪や大雪警報を出した。

気象庁によると、9日午前0時現在の積雪は、長野県松本市48センチ▽甲府市43センチ▽前橋市32センチ▽千葉市32センチ▽東京都心27センチ▽横浜市14センチ▽仙台市25センチ。東京都心では、積雪23センチを記録した1994年2月12日を超える大雪となった。その月の最も多い積雪量を抽出して比べてみると、戦後4番目になるという。千葉市は84年1月19日の26センチを超えて、66年の統計開始以来、最大値を更新した。

9日午後6時までの24時間降雪量は多い所で、関東北部の山沿い30センチ▽関東の平野部20センチ▽甲信15センチ――と予想されている。(以下略)


東京では雪が降って車が走れなくなっているとの報道がありました。


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私の住む北海道では雪が降り出すと一晩で1メートルも積もる事もあります。まぁ、その場合、雪に埋もれた車を掘り出すところから始めなきゃなりません。でも、スタッドレスタイヤを履いているのでちゃんと走れます。最近ではタイヤの買い替えの時にスタッドレスタイヤだけを買って、冬道でのグリップや制動力が悪くなったらそのまま夏タイヤとして使用する人が増えてきました。


スタッドレスタイヤは夏でも走れるんです。値段も夏タイヤと殆ど変わらないようですし、急に雪が降ってもチェーンを掛ける必要もありません。考えようによってはスタッドレスタイヤはオールシーズンタイヤではないでしょうか?


めったに雪の降らないところでもスタッドレスタイヤはいいと思いますが、、、、どうですかね?



スコップに殺到、チェーン装着できず…首都大雪 (2014年2月11日13時48分 読売新聞)

雪が降り続く東京・銀座を歩く人たち(8日) 8日から続いた記録的な大雪の影響で、東京都心をはじめとする首都圏では、転倒による負傷者や路上で立ち往生する車が相次いだ。

 大雪に対する都会の備えの脆弱(ぜいじゃく)さが、はからずも浮かび上がった。
「こんなに…」 「心づもりはしていたが、こんなに降るとは……」