釧路・根室で震度5強...700戸停電 | 地球変動を受け入れる愚人の備忘録

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個人的な考えだが、人為的炭酸ガスによる温暖化などには全く同意しない。これは欺瞞であり、詐欺であり、カルトだ。しかし、遠くない未来、地球は大きく変動すると直感している。そして、愚人は何を考え、どう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする。

釧路・根室で震度5強...700戸停電(2013年2月3日 読売新聞)


 2日午後11時17分頃、北海道十勝地方中部を震源とする地震があり、釧路市と根室市、浦幌町で震度5強、帯広市、厚岸町、弟子屈町、別海町などで震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは約108キロ、マグニチュードは6・5と推定される。

 道危機対策課によると、この地震で、逃げる際に階段から落ちたり、割れたガラスで足を切ったりするなどし、釧路市や北見市などで6人がけがをした。3日午前1時現在、釧路市や浦幌町などで約700戸が停電している。道東のJRは運転を見合わせ、高速道路も帯広広尾自動車道などが点検のため一時通行止めとなった。

 北海道電力によると、泊村の泊原子力発電所では、運転を停止している1~3号機の施設に異常はなく、火力発電所もトラブルは発生していない。


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2013.2.2.午後11時17分にM6.5の地震が北海道にありました。揺れも大きく、停電もあり、携帯電話も不通のところがありました。津波が無かったのは幸いでしたが、深夜発生の地震でもあり、あらためて地震の備えとして、ラジオと電灯は必須だと思いました。


この地震の発生以前にロシアの地震予知サイトを見ていたのですが、概ねあたっていたのではないかと思っております。参考までに地震が起きる前に提示されていた地震予知画像を載せて起きます。青マークはM5.0以下、緑マークはM6.0以下の予想だそうです。


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ロシア地震予知サイト

同研究所のホームページによると:


太陽に擾乱が発生してから 2-3 日後に地震が発生することを私たちは発見した。この期間内の大気圏の大局的プロセスを背景として、将来地震を起こす震源の周辺で大気塊の局所的かつ急速な再配置が起こりうる。このような将来の震源では、テクトニックな断層の片側が他の側に比べて、1 平方キロメートルあたり 10万トン以上の荷重を大気圧によって受ける。テクトニックな断層がある地域で地表面にかかる荷重が急激に変化すると、地表面に近いところで地震が発生する可能性がある。この仮説にもとづいて、私たちは浅い地震の短期予報(1-2日前)の手法を開発した。


1.予報の対象は北半球、70km以浅の中・大規模地震
2.M4-5クラスの予報の確度は70%、それより規模が大きい場合は80%
3.予想震央の範囲は半径60km
4.日曜日以外の毎日予報、更新は12:00(UTC)以降
5.2日前に予報、1日前に修正
6.1997年以降予報を実施、被害の予想される地域になかなか情報が届かないため、2000年3月からWebでの公開を始めた。

このロシア地震予知サイトについて「宏観亭見聞録(リンク)」 と言うサイトに説明が載っています。