1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度 | 地球変動を受け入れる愚人の備忘録

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個人的な考えだが、人為的炭酸ガスによる温暖化などには全く同意しない。これは欺瞞であり、詐欺であり、カルトだ。しかし、遠くない未来、地球は大きく変動すると直感している。そして、愚人は何を考え、どう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする。

車とバイクの両方を乗っていると、車は概ね一人か二人で乗る事が多いので、軽自動車であっても大きすぎて無駄が多い。バイクはその操作は乗り手の技量を有る程度要求し、ヘルメットやグローブも必要。。。メンドイと思う人も多いだろうと思っています。本当の意味でのチョイノリ、シティコミュニケーターとしての乗り物が無いなぁと感じていました。

倒れない二輪があって車のように乗れたら、、、そう思っていました。軽自動車より小型の1~2人乗りの超小型車のジャンルが登場しそうです。


1~2人乗り「超小型車」、普及へ国が認定制度(2012年5月27日03時26分 読売新聞)

 政府は、軽自動車より小さい1~2人乗りの「超小型車」の普及に乗り出す。
 主に高齢者が近場を移動する「足」としての利用を想定している。年度内に認定制度を作り、道路運送車両法が定める「普通自動車」や「軽自動車」など五つの区分に、「超小型車」を加えて6区分にする方向で検討する。新たな区分ができれば、1963年以来、半世紀ぶりとなる。
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 政府は超小型車を第1種原動機付き自転車(原付きバイクなど)と軽自動車の中間の車両として位置付ける方針だ。
 地方を中心に、人口減を背景に路線バスなどが減る地域が多い中、高齢者でも手軽に運転できる超小型車の普及に取り組むことにした。(抜粋終了)

うーん、こりゃあ4輪の小型版ですね。もっと、手軽さのある乗り物は出来ないんでしょうか?と思って調べたところ、有りました、これですこれ。Lit Motors「C-1」

ジャイロで倒れないバイク Lit Motors「C-1」


バックも可能、二輪なのに操作は車と同じですね


バイクは倒れるものと思い込んでいましたが、アメリカのバイクメーカーLit Motorsが開発したバイクはジャイロを使ってどんな衝撃でもバランスが取れて倒れないそうです。もちろん停車中も倒れないし、バックも出来るわけです。車のように振るカバーされているので、雨も風も大丈夫。。。2013年後半発売で、120万円程度らしいです。

$地球変動を受け入れる愚人の備忘録-Lit Motors C-1

車とバイクの両方の利点を持った1~2人乗りの超小型車、、、良いですね。なんか、未来のシティコミュニケーターのようです。Lit Motors「C-1」の様な超小型車?、、フルカバーバイク?、、、うーん、欲しいですね(笑)。

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