冬に入る前に少しSPADAに手入れをしました | 地球変動を受け入れる愚人の備忘録

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個人的な考えだが、人為的炭酸ガスによる温暖化などには全く同意しない。これは欺瞞であり、詐欺であり、カルトだ。しかし、遠くない未来、地球は大きく変動すると直感している。そして、愚人は何を考え、どう行動していくのか、趣味と生活を含め、その備忘録とする。

北海道もバイクに乗れる時期もあと1ヶ月くらいでしょうか。SPADAも冬越しの準備として、少し手入れをしてあげました。燃料タンクの再・サビ取りとコーティング、フロントフォークのOHとシール交換、ビキニカウルの装着、燃料コックの交換、マフラーのサビ取りと耐熱塗装、ひび割れたブレーキステップの交換などです。ブレーキステップの交換でリアブレーキの効きが良くなりました(笑)。。後、ブレーキフルードもちょっと前に交換しています。


フロントフォークのシールから油漏れがありました。走行中にフォークオイルが右のゴムシールの破れ目から出て、前タイヤのブレーキディスクに放物線を描いて掛かるのを見た時は、笑っちゃいましたね。その後暫く、前輪ブレーキが効かなくなりました(汗)。こんな光景はリアルタイムにはめったに見れません。また、特に機能に問題はないのですが、マフラーのサビも酷かったので、はずしたところを載せておきます。この後サビ取りをして、耐熱塗装しました。

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まあ、カウルも付いたし、マフラーの塗装も出来ました。ちょっと雰囲気が変わりましたよ。これで冬になって車庫に保管しても安心ですよ。


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走行距離も4,612Kmで2,000kmで譲り受けたので概ね2,600Kmぐらい走った事になりますね。燃料コックを交換したのは、ガス欠になってコックをリザーブに入れた時に燃料が出てこなかったんですよ。おかげで4-5キロぐらいガソリンスタンドまで押す事になりました。いやー、いい運動になりました(笑)。


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