どうもギンジです

 

 

 

今日は昼間から記事を書こうと思いますが

そんなことはどうでもいいので

 

 

 

 

今日のアウトプットは!

 

 

 

 

 

〚インフルエンサーをマーケティングに活用する〛

 

 

 

 

ということでやっていこうと思います

 

 

 

 

 

 

 

Qどんなインフルエンサーに依頼すればいいか

「再生回数」も大事だが、まずはシナジー(相乗効果)を

 

 

インフルエンサーを探すときのマーケティング担当者が取るべき洗濯は、次の②つ

 

①インフルエンサー業界を研究して自分で探す

②(インフルエンサーの)キャスティング会社に依頼する

 

 

一見再生回数やフォロー数が多いインフルエンサーに頼めばいいのではと考えるかもしれないが、

再生回数だけを基準にするとマーケティングは失敗に終わる

 

 

大事なのは、インフルエンサーが普段アップしている動画と、紹介するサービスとのシナジー(相乗効果)があるか

ということ

 

 

例えばケーキを売りたい製菓会社が、食べ物とあまり結びつかないようなインフルエンサーに依頼しても効果は

期待できない

 

ケーキが大好きであるようなことがわかる動画を上げていて、この人に紹介してもらえば間違いなく

盛り上げてくれるような人に頼むべき

 

 

 

もう一つの選択肢としては、〚キャスティング会社に依頼する〛だ

こういった会社にはインフルエンサーとの信頼関係が蓄積されているので段取りもスムーズ

 

そのときに確認しておくべきは、過去の実績

 

そのインフルエンサーを使って多くの購買につながった事例がどれだけあるかということもリサーチ会社に

尋ねてみるといい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q芸能人やアナウンサーを使えば、更に拡散するのでは?

著名人より「プラットフォームの人気者」のほうが拡散しやすい

 

 

結論テレビで活躍ぢている人たちを出しても、拡散には影響しない。

ユーサーは「誰が出ている」だけではなく「何をしたか」でみるから

 

 

また「誰が」の部分も「自分の好きなインフルエンサー(がやっている自分の好きな番組)」でなければ

どんな有名人であっても意味がない

 

 

大事なのは、自分たちがアプローチしたい顧客層に人気のある人を選ぶということ

 

 

インフルエンサーを探すときのポイントとしてもテレビで見たことのある人だとか有名であるかどうかとは関係ない。

それよりも大事なのは、「そのプラットフォームで人気があるか」ということ

 

 

YouTubeで拡散したいならYouTubeで人気のある人、ニコニコ動画で拡散したいのであればニコニコ動画で人気のある人を

起用すると、起用効果が高まる

 

 

つまりそのプラットフォームの一番の人気番組を持つインフルエンサーにアプローチする。

となるとプラットフォームの外では知名度がなくても構わない

 

 

 

インフルエンサーはその人自身が番組だ

企画から撮影、出演、コメントの管理、基本的には一人ですべてを完結する。

 

芸能人は出演者として突出している人たちだから、自分自身が番組になるにはまた違った積み重ねが必要だからだ

 

同じようにインフルエンサーは特定の領域内において人気のある人であるため世間受けするとは別なので

芸能人になるのは難しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q好感度の高い人をキャスティングするべきか

好感度よりもフォロワー数で「拡散力」を見よう

 

 

気持ちとしては好感度の高い人にオファーを出したくなるかもしれないが基本的に好感度と拡散力には直接的な

相関関係はないので気にする必要はない

 

逆に好感度が低いゆえに「みたい」と言う人もいる

高感度が高いから見たいというわけではないので、そこは注意

 

 

重視すべきは、そのインフルエンサーが持つTwitterアカウントなどのフォロワー数。

フォロワー数が多ければ多いほどTwitterで呟けば後はファンが広げてくれるので拡散もしやすくなる

 

 

拡散力を決めるのは、そのインフルエンサーが持つトラフィック(フォロワー数など)と、ファンの密度(自然流入してくる量

がどれだけあるか)だ。

 

 

この2つでインフルエンサーがどれほどの拡散力を持っているかを見たほうがいい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Qインフルエンサーを使ってみたが、商品が売れない

大前提としてインフルエンサーは「モノを売る人」ではない

 

 

インフルエンサーの役割とは、「注目を集めること」

インフルエンサーとは「注目を集めるプロ」とも言える

 

 

再生回数への期待はしても「モノを売ってくれるはずだ」と期待してはいけない

インフルエンサーが多くの人を呼び寄せたら、そこから先のマーケティングは企業の仕事

 

その再生回数を生かしてどう売るかは企業側が考えなければいけない

 

 

動線を作るのがインフルエンサーの仕事。

どんなに有名な集客力のあるインフルエンサーが商品を紹介したとしても商品そのものにユーザーの心を

動かすような魅力がなければ商品は売れない

 

 

逆に言えば「(それを必要とするユーザーに)知ってもらさえすれば必ず気に入ってもらえる商品」であれば、

(特定ユーザーのファンを持つ)インフルエンサーの力を借りることで商品の認知度が一気に高まり沢山の人から

「こういうものが欲しかった!」と指示され、ヒット商品になる可能性が大になる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

■インフルエンサーは、紹介する商品やサービスとのシナジー(相乗効果)で選ぶ

 

■身近な存在であることがインフルエンサーの魅力。芸能人では拡散は期待されない

 

■拡散力=トラフィック(フォロワー数など)×ファンの密度(オーガニック)

 

■インフルエンサーは「注目を集めるプロ」だが「モノを売るプロ」ではない

 

■再生回数を活かしてどう売るか、「その先」は企業が考えるべきことである

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

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