はいどうもギンジです
今日は栃木はとっても温かい一日だった
まだ1日終わってないけども
そんな事はどうでもいいんだが、今日のアウトプットは
〚第4章 人脈術 心理学を利用して仲良くなるテクニック 上級編〛
ということでやっと上心理テクニック級編やで
1 相手に親近感を抱かせるテクニック
「ミラーリング」というのは聞いたことないだろうか。
相手の仕草や行動、言動などミラー(鏡)のように真似る事を指す、コミュニケーション手法。
動作を相手に同調させることで、親近感や信頼感を抱かせることができる。
例えば相手が水を飲んだらコチラも飲む、相手が足を組んだらコチラも組むとか。
2 パーソナルスペースをコントロールする
人は別のだれかと話をする時に、自分が快適だと思う空間を保つために無意識のうちに距離を保つ。
それがパーソナルスペース。
人は大体人と話をする時に大体1.5m~2mくらいの距離を保つ。
そこをスッと1~1.5mくらいのところまで近づいて話をしてみる。
ここで相手が一歩引いたりすると警戒心が強いタイプだとわかる。その逆で一歩も動かないようであれば
警戒心が低いタイプと分かるので、その後の対応の仕方も分かってくる。
また体の距離は心の距離と言われているので、逆を言えば相手との体の距離を縮めるようにすれば、
心の距離を縮めることも可能なわけ。
自然とパーソナルスペースに入りやすいタイミングは特に名刺交換をする時なのでそこで相手の反応を意識してみるといい
3 相手に安心感を与える会話のしかた
花ストーンを相手のペースに合わせるということも、相手と打ち明けるには非常に有効な手段。
ゆっくり話す人はこっちもゆっくりで、早い人はコチラも早く。
人は自分と話すペースが同じ人に対して安心感を持つ。
4 心理状態を把握する4つのポイント
自分と話をしているときの相手の表情の変化を観察するだで、その心理を読むことができる。
〈4つのポイント〉
①目線が左右に動いて、口が閉じている時は「つまらない」と思っているサイン
②目線が上下に動いて、口が軽く開いている時は「興味がある」サイン
③足を組むのは「拒絶」のサイン
④足を椅子の下に入れている時は「話に飽きている」のサイン
このポイントを意識しながら、会話の方向性を変えたりして相手の興味がある話題を探っていく
5 相手を気持ちよくさせる上手なホメ方
相手の「ホメられたいニーズ」を満たしてあげるということ。
相手を褒める方法には次の2つのアプローチがある
①相手の外見をホメる
高級な時計やファッションを身にまとっている人は、「おしゃれですね」とか「洗練されていますね」
というホメ方を期待している。
外見にお金をかけている人は、一つ一つの持ち物にこだわりを持っている人が多いので、
時計やアクセ、服装など細かいパーツをホメていこう
②相手の内面をホメる
内面をホメる場合は、見た目と逆をホメると効果的。
例えば、積極的に見える人の場合、「ポジティブですね」と言う褒め言葉にはもう飽きている。
だから、「人を勇気づけるために意識して明るく振る舞っているんですね」という具合がいいだろう。
人は「本当の自分を知ってほしい」という気持ちを常に持っている。
相手をホメることで「この人は本当の自分のことを分かっている」と相手に思わせることができれば関係性は深まる
人は、外見(見た目)と内面(見た目とのギャップ)のどちらもホメられたいと思っているので、
その2点をホメることで、更に相手は自分に行為を持ってくれるようになる
ビジネスでは、交渉前に
結果は9割決まっている
どんな場面においてもいきなりビジネスの話をするのはNG。
まずは自分という人間を知ってもらうために、家族構成や趣味、好きな食べ物などほとんど雑談に近い話をする。
交渉相手とどれだけパーソナルな関係を築けているか?
これによって結果が左右される
次はだい5章!
次回をお楽しみに★
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