どうもギンジです
今日は、空を飛びたい気分
そんな事はどうでもいいんだが
今日のアウトプットは
〚3章 戦略的雑談 再会の時こそ「相手の懐」にイン!〛
という事で、
まず一気に親密になるための「柵越え」の法則と名付けたパートへ
「表面的な会話に終始してしまう」 「なかなか関係を深められない」「真面目すぎると言われてしまう」など
そんな事が少しでもある人はいるだろうか
たまに誰とでもすぐ仲良くなって可愛がられるような人いると思う
彼らに共通するパターンとは、 「柵」を超える、ということ
つまり、「相手のプライベート」に踏み込むことを指す
「週末は何をしているのか」
「どんな趣味を持っているのか」
「出身はどちらか」
「いつもどこで飲んでいるのか」
「最近何にハマっているのか」
など、より個人的な所に質問で踏み込む
とっいっても相手のことを根掘り葉堀り聞くのが少し怖いということがあるかもしれんけど気をつけるべきは一点で
まず、「気をつける話題」「触れてはいけない話題」を抑えておくこと
〈デリケートな話題〉
①「気をつける話題」 →うまく聞かないと失礼に当たる話題
②「ふれてはいけない話題」 →どんなに仲良くなっても避けるべき話題
そしてより親密になるために、「週末」の法則と名付ける
プライベートな話をするのが苦手な人は週末の過ごし方を聞いてみるといい
【キラークエスチョン】
「週末は何をされているのですか?」
これは、その人の趣味、家族構成、価値観に自然な流れで進展しやすく、時には
「是非、一緒に如何ですか?」などの流れにも進展しやすい
さて、「信用されたい」と思うならどうすればいいか
それは、「相手が話したことをきちんと覚えている」こと
ささいなことを覚えていることは信用づくりに直結する
でも、相手の言ったことをということもいちいち覚えていない事もあるだろう。
あれもこれも確かに覚えるのは無理だけど、記憶をたぐりながら一つでいいので、前回の
会話を思い出してみて
自分が相手の立場だったら嬉しくない?
それを相手にしてあげるだけ
気になる異性の友達に誕生日を覚えてくれただけでも嬉しくない?
それを相手にしてあげるだけ
あえて再開した時、前回の話題に少しだけ触れておこう
ところであなたの周りに気難しい人とかいない?
無表情でぶっきらぼうな人とか
多くの場合、そんな人には必要以上に雑談をしないと決め込んでしまう人いるけど逆をおすすめする
ぶっきらぼうな人は垣根は高く、なかなかそれを越えようとする人はいない。
もしそれを自分が超えることができたら、相手にとって希少な存在になるわけで、
確実に特別な関係を生まれやすい
雑談でチャンスをつかんだり、誰とでも良好な関係を作る人はこれができている
ぶっきらぼうな人の垣根を超える際、便利なキラークエスチョンがある
【キラークエスチョン】
「差し支えなければ、是非教えていただいてもいいですか?」
実際にあった会話を紹介する
相手が威圧感のある社長だった
俺 「社長、是非教えていただきたいのですが」
社長 「なん?」
俺 「私も心苦しいので、ぜひ教えていただきたいのですが、社長の応募者に対する選考基準は、かなり厳しくされていると思います。そこには、社長の思いがあると思います。どんな思いをお持ちなんですか?」
社長 「ここだけの話にしてほしいんだけど。私の後継者を探してるんだよ。でも、従業員がいる手前そんな事は公にできんよね」
その後、社長とは色々なことを会話する中になった
気難しそうな相手こそ、あえて教えてもらうこと
それでは次に、チャンスを演出できる
「仕事内容把握」の法則として
これは相手が仕事の相手でも、久しぶりにあった知人でも使えるけども
その時の使えるキラークエスチョン
【キラークエスチョン】
「お仕事の内容は変わらず、ですか?」
半年に一回、早い会社は3ヶ月に1回の頻度で仕事内容が変わることがある
この質問は道や廊下ですれ違う、そんな一瞬でもできる
相手の近状を知ることは、時にビジネスでの付き合いになることが多いので、
2,3ヶ月位会わなかったら変化がないか確認しておくといい
■プラスアルファ
✓紹介に値する人物になるために
ある大手外資系生命保険では「お客様を紹介してもらえる人物になるためには、教養が必要不可欠だ」とのことで、
彼らは日経新聞や指定ビジネス雑誌を呼んでいるように指示されている。
保険の話など、商品の会話しかできないようでは紹介は貰えないというわけ。
✓会話に水を差す「ネガティブワード」を封印する
ネガティブなフレーズはビジネスパーソンとしての値打ち下げてしまう。
まず、「でも」「だって」「難しい」「ムリ」は封印しよう。
まとめ
■社交辞令な会話では関係は深まらない。再開した時は、少しだけでもプライベートな会話を切り出す
■「週末は何をされているのか」を聞くと、自然とプライベートな会話に発展する
■相手のことをもっと知りたい時は、「あえて教えていただきたいことがある」と切り出してみる
■前回に会話した内容を持ち出す。その事を覚えていることが信頼につながる
■相手が仕事をしている人なら、「仕事内容は変わらないか」を聞くのは王道の切り口
次は4章!!!お楽しみに♪
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