アパレル・ファッション塾の内容の紹介です

 

 

第三回は

服作りの基礎知識  ~縫製編~

   価格以上の服を見極める

 

 日程 4月28日(土)

 時間 14時~17時

 場所 恵比寿

 代金

只今キャンペーン中 2018年7月まで

代金 6講座 18時間(180000円

      ↓

入門講座「素材のイロハ」を受講の方に限り

   6講座 18時間(120000円)

   単発受講 22000円

お得になっております。

 

 

 

 

 

 

こんばんわ

 

 

デザイナー兼パーソナルカウンセラー、スタイリストの松山あつこです

 

 

 

 

 

 

三回目は

1.服種別の部位の名称を知る

 

2.アイテム別の縫製始末の種類

 

3.特別な縫製

 

4.価値ある服の見極め方

  アイテム別の美しい縫製を見極める

  お粗末な縫製のチェックポイント

 

この内容で進めていきます。

 

 

 

服が出来上がるのは最後は縫製することが

必要です。

 

これなくしては服にはなりません。

 

 

市場の服の縫製がお粗末なものが多く目につくようになりました。

ファストファッション(プライスの安い服)が

横行してきたこともあるのでしょうか?

 

安いからお粗末な縫製でいいということではありません。

 

中国製、ベトナム製の生産国がアジアだから

縫製がお粗末でも仕方ないと思っていませんか?

 

それは全く違います。

 

服のプライスの高い、安いで商品の出来上がりは

かわりません。

 

 

どちらも美しく縫製することにはかわりないのです。

 

これらの違いは縫製工程でどれだけ手をかけるか

簡略化して時間の短縮をするか海外で縫製代を安くするかだけです。

 

どんな商品でも納得の縫製にGOサインを出すのは企画者です。

 

 

企画が美しく仕上げることにこだわりチェックするかチェックが甘いかだけです。

 

商品が出来上がって来た時も必ず仕上がりをチェックして店頭に出て行くのです。

 

お粗末な服が多いということは

これらをおこたってたり、生産を委託したりして

チェック機能が甘くなっているからです。

 

 

 

縫製不良は会社を潰すとまで言われていました。

 

今の時代安かろう!悪かろう!

 

当たり前なのでしょうか?

 

お粗末な服を見ると頭にくるんですよ😣

 

 

お粗末な服をお金出して買ってもらいたくないのです。

 

 

皆さんに縫製のことをよく知ってもらい

お粗末な服を手にしないように

見極められるようになって欲しいのです。

 

 

そのためにこのような内容を考えました。

 

1.服種別の部位の名称を知る

縫製の種類や呼び方を知るために

服の部位に名前を覚えてもらいます。

まず、それがどこのことなのかを

知ってもらいます。

専門的な呼び方があったりしますからね。

 

 

 

2.アイテム別の縫製始末の種類

ジャケット、ブラウス、スカート、パンツなど

各服種によってそれぞれに適した縫製、始末の

仕方があるんですよ。

それも何種類もあるんです。

代表的な縫製の仕方をお伝えします。

 

縫製の指示はデザイナーがやるんですよ。

縫製もデザインの一つなのです。

どうしたら美しく仕上がるのかを考えるのです。

これを知れば店頭での商品の見方が変わりますよ。

より完成度の良い商品を選ぶことができます。

 

 

3.特別な縫製

服の仕上がりをより美しくするために

一手間かけた縫製方法があります。

知っておくと鼻高さんになれますよ。

 

 

4.価値ある服の見極め方

各アイテムの美しい仕上がり、縫製のチェックポイントを知ってもらいます。

 

お粗末な縫製はどんなものなのかも知ってもらいます。

 

知ってもらった後は持参していただいた服を

ご自分でチェックしていただきます。

 

自分でやらないと何事も覚えませんからね。

 

 

第三回はこのような内容になります。

 

受けていただくと縫製のこと、

売り場での商品の良し悪しの見極めができるようになります。

 

お粗末な服を選ばない美しい服を手にすることができるようになります。

 

 

皆さまの参加をお待ちしています。

 

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 長くお付き合いありがとうございました

 

 

あつこ