26日は
1年をしめくくる恒例の
「伊藤銀次のWINTER WONDER MEETING」!!
おかげさまで
盛況に終えることができました。
はい
それでは今回の
セットリストです。
ほれ
ドンッ !!
⭐︎ 伊藤銀次のWINTER WONDER MEETING 2021
2021/12/26 @吉祥寺スターパインズカフェ
第一部
1) DOWN TOWN
2) あの娘のBig Wednesday
3)Twilight Symphony
4) 2人のGROOVY LOVE
5) Tappin & Clappin’(真っ赤なビキニのサンタクロース)
6) 雨のステラ
7) そして誰のせいでもない
8) 2017年のBABY BLUE
9) ええねんで恋をして
10) こぬか雨
第二部
11) DESTINATION
12)DISNEY GIRL
13) Nobody (杉真理曲)
14) Do You Feel Me (杉真理曲)
15) Crying All Night Long (竹内まりや曲カバー)
16) Hold On (杉真理曲)
17) Beautiful Night
18) 雪は空から降ってくる
19) 愛をつかまえて
20) Rainbow Chaser
21) 7月のオーロラ
22) Baby Blue
アンコール
23) 君は天然色 (銀次+杉)
24) A面で恋をして (銀次+杉)
25) 幸せにさよなら (銀次+杉)
ライヴの前半は
来年が
アルバム「BABY BLUE」リリースから
ちょうど40年ということなので
その「BABY BLUE」から何曲か
お届けすることに。
佐野君が書いてくれた
「そして誰のせいでもない」
ひさしぶりに歌ってみて
しみじみいい曲だなと実感、
心の中が感謝の気持ちで
いっぱいになりました。
休憩をはさんで第二部。
2曲歌ったあと
いよいよゲストの
杉真理君の登場!!
今回のゲストは
杉君ひとりなので
たっぷり4曲ばかり
歌ってもらうことに。
杉君コーナー最後の
「Hold On」を除く3曲は
いずれも彼と僕との
ハモリでばっちりお聞かせ。
いやあ
杉君とハモっていると
なんだか
ビートルズにはまりまくっていた
高校生の頃に戻ってしまいます。
杉君の熱演でヒートアップしたあとは
かっての音楽仲間や
学校時代の友達のことを思って
1983年のアルバム
「STARDUST SYMPHONY」のために書きおろした
「BEAUTIFUL NIGHT」を。
あまりにも個人的な想いの歌だったので
レコ発以来演ったことがなかった曲
なぜかこのコロナ禍の中にいた2年の間に
また歌いたくなって
メニューに入れました。
曲を聴きながら
僕が感じている何かと
同じような気持ちになっていただけたら
幸いです。
そしてWWMの最後の
ノリノリのコーナーに行く前は
恒例のクリスマス・ソング!!
観客の皆さんといっしょに
鈴をシャンシャンと鳴らしながら
メリー・クリスマス!!
2日ばかり過ぎちゃってたけど
やっぱこれがないと
WWMじゃないもんね。
ライヴ本編の最後は
お定まりの
ダンサブル3連発!!
「Rainbow Chaser」では
銀次バンドの各メンバーが
ソロを聴かせる
メンバー紹介を入れて
さらに
「7月のオーロラ」では
お客さんの手拍子による
リズムパターンのフレーズと
それに呼応した
僕たちの演奏との
コール&レスポンスを
展開しました。
コロナのなかった頃のように
僕の歌とみなさんのコーラスとの
コール&レスポンスができないので
その代わりにと考えた
苦肉の策
みなさん
即座に反応してくださって
おお、よかった、よかった!!
本編が終わって
鳴り止まない
熱いアンコールの手拍子をいただいたあとは
再び杉君もステージに
呼び入れての
ナイアガラ・オン・パレード!!
一段と
サウンドがこなれてきて
ますます一体感の出てきた
ユカリ、細井君、六川君、拡邦君に助けられて
無事、一年をしめくくることができました。
彼と出会ってからもう50年が過ぎました。
シュガーベイブやエキゾティックスなど
日本のロックシーンを彩ってきた
レジェンド・ドラマー、ユカリ!!
From センチメンタル・シティ・ロマンス。
アクション・キーボーディスト、細井豊!!
かっての大橋純子&美乃家セントラル・ステイションのメンバー!!
隠れたレジェンド、六川正彦 on Bass !!
銀次バンド、最年少。はっぴいえんどやティンパンアレー、
ナイアガラの遺伝子を受け継ぐ若き才人、
ママレイドラグの田中拡邦!!
暮れの忙しいおりに
スターパインズカフェまで
足を運んでくださったみなさん
ありがとうございました。
そしてすべての
スターパインズカフェの
スタッフのみなさん
ありがとうございました。
コロナ禍という
不自由な状況にもかかわらず
すてきなミュージック・タイムを
みなさんと共有することができて
とてもよかった!!
来年はいよいよ
僕のデビュー50周年!!
それに対して
いいはずみがついた
ライヴでした。
おいでになれなかったみなさん
また、もう一度ごらんになりたいかたは
1月1日まで視聴可能なので
配信のほうで楽しんでくださいね。
https://eplus.jp/sf/detail/3525960001-P0030001P021001...
それでは
どうかみなさん
あたたかくハッピーな
年の瀬を過ごして
明るい新年をお迎えくださいね。