宇宙を機械帝国が支配する時代が終わった・・。
・・しかし、新たな支配者が現れる。
新たな支配者は、機械帝国を滅ぼした星野鉄郎を危険分子として原子ごと消滅させようとしていた。
危機一髪で、999号とメーテル、車掌さんが鉄郎を救い出し、地球を離れる。
・・鉄郎とメーテルを再び乗せた銀河鉄道999号は、エターナルへ向けての新たな旅が始まった。
地球を旅立った999号は、火星、タイタン、冥王星を停まらず通過して、太陽系から離れた。
その直後、地球の銀河鉄道管理局との瞬間連絡が取れなくなる。
999号は、一時的に「ブライトリングファイアフライ・輝く蛍の輪の星」に停車した。
・・鉄郎とメーテルは、温泉宿・静泉荘で一泊する事にする。
温泉では蛍が数多く飛び回っていた。
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蛍が数多く飛び交じっている中の露天風呂に入って、地球での出来事の疲れを癒していた。

・・食事(お銚子と山菜)が桶に入って浮かんできた。
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この温泉宿の娘・イーゼルが気を使ってくれた。
メーテルと鉄郎は、その癒しの一時を過ごした。

※なんかいいね~。気持ちよさそう。温泉に浸かりながらの山菜もおいしそ~。