無限に広がる大宇宙。
人々の「夢」と「希望」を乗せて、銀河鉄道は宇宙を駆け走る。
銀河鉄道の列車は、空間鉄道警備隊(SDF)の列車を含めて1001台あるといわれている。
その中の、銀河鉄道999号は見かけは、昔の懐かしい蒸気機関車に仕立ててあるが、
内部は超近代的な装備になっている。
耐エネルギー無限シールドに守られて、「銀河系⇔アンドロメダ」を往復している。
・・現在は、「銀河系⇔エターナル」の運行となっている。
999号の外装については、メーテルが「二度と戻らないお客さんのための演出」といっている。

☆『機関車内部』
イメージ 1

コンピューター類がビッシリあり、機関車コンピューター自身が職務に忠実な意志を持ち、
自己管理をしながら機関士の役割もしている。機関車の音声会話も可能。
通信機能として銀河鉄道管理局との通信も出来る。

☆『運転車』
イメージ 2

999号は機関車自身が運行するので普段は運転車の使用しないが、手動で運転をする時に使う。
999号は緊急時に手動による運転も可能なのです。

☆『炭水車』
イメージ 3

999号の機関車にへ行くための通路が内部にあり、わざわざ石炭の上を歩かなくてもいいが、
あまり高さはないようだ。

☆『装置室』
イメージ 4

999号の重力バランスを調節できる装置などがあり、999号の車内が宇宙空間でも無重力にならずに
重力を保っていられるのは、この装置のおかげなのかもしれない。
もし、この装置室が外れても重力バランスがONになっていたら列車内は重力を保っていられる。

・・以下続く