〜脳を活性化するしな軸メソッド〜
私が参加しているしなやか自分軸では、毎月勉強会が開催されます。今月のテーマは脳でした。
第1回目2023/2/9
不登校児への親の対応についてお話がありました。
偏桃体が快・不快を感じる。。。私の偏桃体は、しな軸に出会うまでかなり錆びついていたと思います^^;
偏桃体が、イヤだ、と感じて学校に行けない。。。
それは偏桃体がしっかりと働いているということなんですね。
幸せホルモンには、オキシトシン、ドーパミン、セロトニンの3種類があるそうです。
オキシトシンはスキンシップや人とのコミュニケーションなどで分泌されるそうです。
ドーパミンは快楽物質で、ほめ育て、ご褒美を与える、などはこのドーパミンを頼りに子供をコントロールしているそうです。
セロトニンは、不安をやわらげて落ち着いた精神状態にしてくれるそうで、腸の状態を健康に保つことでたくさん分泌されるそうです。
軸対話で子供に接していると、
「甘い、逃げている、メンタルが弱い、もっと強くならないと、それくらいみんな我慢している、、、」
などの声が周囲から聞こえてきます。。。
私もよく言われましたし、今も言われ続けています。
そのたびにモヤモヤイライラ、、、あぁ!やっぱり誰も私のことなんて分かってくれない。。。と思いつつ諦めてきましたが、師匠が、
「そんな昭和の声はするっと聞き流せるくらい吐き出ししとかないとダメなんです!」
とおっしゃってました。
あ、そこ吐き出しするとこやったか!!と納得しました(^^)/
「昭和の価値観、ドーパミン優位の対話ではなく、セロトニン優位の働きかけで軸対話をし、脳の中に出来上がってしまったドーパミンの回路を切っていこう!」
この言い方だとなんのこと?となりそうですが、ほめておだてて無理やりやる気をおこさせなくても、子供は自然に自分の力で歩き出す、親はひたすら聞いてあげるだけなんだということですね(^o^)
たくさんの学びと気づきがありました。
脳の部位の説明、難しいけどちゃんと覚えたいです。
第2回目2023/2/13
発達障害と脳についてのお話がありました。
生まれつき脳に障害がある場合とそうでない場合があるそうです。
でも生きづらさを生むのは、その人の特性そのものよりも、その特性に対して親や学校や社会のようなまわりの環境がどう反応するかが関わっている。その人の特性を抑える、矯正する、否定する、のような対応をしていると二次障害を起こし、うつなどの病気を発症する。逆にほめ育てに走っても、ドーパミンによって依存症となり、ほめられない環境ではがんばれないという結果になる。
健常児と発達障害児をきっぱりと分けることはできない。子供がグレーゾーンの場合、ぎりぎり大丈夫だから健常児と同じ学校に行ってほしいと思う親もいるが、療育などで手厚いサポートを受けず、結局大人になってからも苦しむ人が多い。。。
生まれつき脳に障害があるが大切に育てられた人。
生まれつき脳に障害はないが虐待されたことにより、脳が委縮した人。
彼らの脳はどうちがうのか?彼らに軸対話で接すると脳はどうなるのか?
そんな脳の膨大なデータがあったらいいのにという流れになり、少々調べました。
虐待されると脳の容積が減り、それがよく、脳が委縮するという表現になっていますが、これはあまりにも辛い体験や情報を遮断するために脳が活動を低下させているらしいです。虐待された記憶がないのは、脳の機能が損傷したのではなく、辛すぎてわざと思い出せないようにしているんですね。活動を低下させてまで自分を守ろうとしているなんて、脳ってすごい。。。
虐待された年齢、虐待の種類によって活動が低下する部位も異なるそうです。
ですが、根気強い治療やケアで、脳の容積が増えたという結果も報告されているそうです。
働きかけによって活動が低下した脳が回復する!
それなら軸対話は絶対に出番があるな〜と思いました。
表現したら聞いてくれる人がいて、何を表現しても怒られず嫌われず否定されない、となったら脳が活動し始めて回復していくのかも知れないですよね。
軸対話にもっともっと広がってほしいとまた思いました(^^)/
第3回目 2023/2/15
ストレスと脳についてのお話がありました。
医学的には、ストレスとは、何かに対して不快に感じて何かしらの症状が出ている状態のことを言うそうです。
何らかの出来事や刺激に対して新しい脳がそれを認知する、、、
思うようにいかないとか、思うようにできないとか、理想と現実にギャップがあるとか、誰かに否定されたとか。
その結果、頭がボーっとしたり、記憶力が低下したり、今まで出来ていたことが出来なくなったりする、これがストレスなんですね。
解離症状についてのお話がありました。
解離症状というのは、快・不快を感じる偏桃体が短期記憶を司る海馬のすぐ近くにあるので、不快なことから逃げるために、記憶が無くなる状態のことをいうそうです。
白黒思考の人はこういう状態になりやすいそうです。イヤなことに対して、ああ自分がダメなんだ、もうおしまいだ、とシャットダウンしてしまうのは、物事をざっくりとみすぎているから。そしてそれは今までの人生で学んで癖づいてしまったことだからその人のせいではないそうです。
だから、私たちは新しい知恵や方法を取り入れて、ざっくり見ていたものを少しずつ細かく整理し、客観的に俯瞰できるようにしなければならない、そのためには軸対話が必要で、とても効果的だというお話でした。
私たちは見たいものしか見ない、だけどイヤなことに向き合うのはイヤだと感じるようにできている。
ほんとーーーーにそうだな!と思いました。
他人を責めたり自分を責めたりすることはわりと簡単にするけどそこから前に進むのは難しいですよね^^;
解離症状と白黒思考のお話から気づいたことがありました。
私は白黒の、白い部分だけで生きてきました。
私の中に怒りや恨みなんかない、親のことは尊敬している、私はちゃんとしている、、、そう思っていました。
ところが育児につまづいている、だから軸対話を学んでいる、、、
実は自分が悲しみにまみれていると気づいてから、やっと激しい怒りがちゃんとでてきました。家庭内の不和に常に怯えていたし、日常がなんとか平穏無事に過ぎていくことに集中していて自分の感情に気を配る余裕もないし方法も知らないから、私の脳はきっと、自分が傷ついていること、悲しんでいること、本当は激しく怒っていることに気付かないようにしてくれていたんだなと思いました。
そう思うと自分の脳が、健気に、しかも長期間、私のために、なんてがんばってくれていたんだろう。。。と胸がいっぱいになります(>_<。)
脳に恩返しがしたい!!そんな気分です。
軸対話で子供に接しながら、白黒の間にいろんなグレーがあることを発見してきました。落ち着いてゆっくり聞ける、話せる、そうすればシャットダウンしなくても大丈夫。
そうやって自分の脳をこれからももっと安心させてあげたいです。
今、脳に興味があるので頑張って全3回出席しました。
どの回もとても勉強になりましたし、軸対話ってやっぱり優しくてしなやかだな~と思いました(^^)/
ありがとうございました。