私は何年も羊子の話をひたすら聞き続けました。
羊子は帰宅するとすぐ学校のストレスを私にぶつけました。そうすることで一応落ち着いていきます。ですが。。。
世界が自分の思い通りにならないことが我慢ならないようでした。
汚部屋は相変わらず続きました。
私は羊子の部屋を片付けませんでした。この辺は師匠から学んだことです。
夜遅くまでテレビを見て11時半頃から宿題していました。何時に寝ていたのかわかりません。私はいつも先に寝ていました。ギリギリに起床してギリギリに登校して学校では優等生でした。
どう考えても睡眠時間が短すぎて心配でした。
家での態度は悪くて、羊介とはまったく会話もなくなっていました。羊子が本心をぶつけて会話できるのは私しかいなかったので私はがんばって聞くしかなかったのですが、羊子の困った行動に振り回される家族の怒りも私に向かってくるので私はへとへとでした。


