競技との決別


娘と競技実績が同じくらいの

選手は現役で

スポーツ推薦利用や体育大学へ

進学していました。


お越しいただきありがとうございます。

我が家の娘の浪人生活を綴っています。

どうにもならないキモチや孤独を

少しでも書いて前向きになれればと

思ってますにっこり


浪人生活も慣れてきて

もっと下降するだろうと思った

メンタルも

そこそこ安定している中


娘は

部活と競技のことは

一切話しません。


屋外の部活なので

お散歩がてら見に行けば

後輩たちが今どういう状況か

伝えることはできるのですが

話に乗ってきません。


関東大会で

後輩ちゃんが入賞したことも

興味なし。


自分が全国大会に行くときは

羽田空港までわざわざ

見送りにきた後輩ちゃんなのに…。


既に

競技の中で知り得たことは

娘の中では幕引き済みでした。


ふんわり風船星 ふんわり風船星 ふんわり風船星 ふんわり風船星 ふんわり風船星


親の方が往生際が悪いです。


特に現役時は国公立の受験しか

認めないと言い張った夫。


競技継続なら

現役で私立を受ける選択を

示して学校選びを

させていればこんなことには

ならなかったのに。


実績があっても

スポーツ推薦が来ても

本人がごり押しする情熱がなく

道が開けなかったのが

何よりの証拠。


親も強みと思うより

手放さないと次の新たなチャンスを

逃すと思った方がよさそう。


母は断捨離をして

新たな進路に気持ちを切り替える

必要がありそうです。


夫は学習の進捗管理を

しているので

既に今越えなければならない

タスクに完全にシフトしています。


まずは夏を越えないとね爆笑


共通テストまであと202日鉛筆