ピンチはチャンス
娘の浪人もあり
母は知人とのお付き合いを
通常の6割にしています。
お越しいただきありがとうございます。
我が家の娘の浪人生活を綴っています。
どうにもならないキモチや孤独を
少しでも書いて前向きになれればと
思ってます
その中で
現状を察して定期的に連絡を
頂く方々がいます。
普通の人は
浪人生がいるから
連絡は落ち着いた頃まで待とうか
になりますが
その方々は
親子の本音の言い合いで
不満や愚痴がたまるのを知ってます。
だから
そろそろ模試なんじゃない？
とか
頂き物のお裾分けしたいけど
都合どう？
などちょいちょい
ガス抜きしたくなるタイミングで
おしゃべりに付き合って
くれます。
これが本当に有り難い。
国公立受験経験者や浪人経験者の
母たちだから
現代の受験状況を説明せずとも
わかってもらえて
嬉しさは倍増です
ついつい無理をしがち。
娘の頑張りをスルーしがち。
そんな母に
無理は禁物、娘を褒める、を
繰り返し伝えてくれます。
今は母自身が
ちょっと弱っているので
有り難くご厚意に甘えています。
人は時に愚痴を言葉にして
その気持ちを整理し
バランスを保つのは大事ですし
持ちつ持たれつで話を聞くのは
人生の参考になります。
だけど
次の春までは母自身の余裕が
最優先です。
愚痴を聞いて欲しい
友人たちからのお誘いは
スルーというより
お付き合いを見直してします。
浪人生活はピンチかもしれない。
だけど
娘にとっては進路を考え直す時期、
母にとっては
腐れ縁を考える時期と
思うのです。
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