高校時代の自宅学習


高校時代、

部活優先で予習復習より

睡眠が先行していた娘。

勉強のふりだけは天下一品。


お越しいただきありがとうございます。

我が家の娘の浪人生活を綴っています。

どうにもならないキモチや孤独を

少しでも書いて前向きになれればと

思ってますにっこり


こんな生活態度なので

何回夫と娘がバトルになったか

わかりません。 


ワタシも夫と同じ意見が多いですが

夫婦2人から攻められると

娘の逃げ場なくなるので

ひたすら「忍」の文字で

本人の意見を聞きます。


時間が取れないから教科書を

黙読するだけで「勉強した」と

娘はよく口にしていました。


兎に角、書くことは時間が取られて

面倒と思ってた様子。


高校受験の追い込み時期は

塾で予想問題をずっとやっていたから

気づかなかったんでしょうね。


書くこと=アウトプット


これが正しく出来て

始めて得点になるのに

インプットすればOKと考える娘。


この概念が違うと理解できたのは

高3の11月頃。


遅すぎ。


ふんわりウイング ふんわりウイング ふんわりウイング ふんわりウイング ふんわりウイング


そこから本人が気づいたのは

圧倒的な基礎知識の不足。


「基礎に特化したい」


既に共通テストは目の前で

浪人したら考えましょう、で

現在に至ります。


気づいたことは喜ぶべきなのか?

あなたの高校生活は何だったの?

学習を甘く見過ぎ。


今後の模試に

このことが反映されるでしょうが

複合的な要素があると思うので

そこも潰さないと

成績爆上がりはないですね。


共通テストまであと261日鉛筆