仲間


我が家の娘は出不精。

面倒だな、と思うと

あっさり約束を断る悲しい


お越しいただきありがとうございます。

我が家の娘の浪人生活を綴っています。

どうにもならないキモチや孤独を

少しでも書いて前向きになれればと

思ってますにっこり


娘は小学校高学年以降

学校の友人の話は

あまりしない。


中学に入ったころは本当に友人が

いなかった。

クラスで浮いていたから。


その後

だんだん口にしなくなった。

説明するのが面倒だから。


関係が遠めな子は

興味がナイからすぐ忘れる。

中学で部活が一緒程度の女子は

進学先もよくわかってない。


流石に高校の授業は見学できないが

部活は屋外だったので

ちょっとだけ見に行く。


帰ってきて話題を振ると

先生や同級生の話が

いろいろ出てくる。


ふんわり風船ハート ふんわり風船ハート ふんわり風船ハート ふんわり風船ハート ふんわり風船ハート


他人に興味がナイのは

浪人生活には以外と

役立つのかもしれない。


進学した他人と比べることが

なければ負の感情は減る。


高3のクラスの同じグループに

娘と同じように国公立志望で

浪人女子になった子がいる。


宅浪すると話していた彼女は

あっさりK合へ入塾した。

お互い勉強のペースができるまで

そっとしておく。


母は1ヶ月に一回でも

一緒に自習できないかなと

考えている。


長丁場だから

一緒に目標へ向かう仲間は

いた方がいい。


でも本人がまだ気づいていない……


共通テストまであと265日鉛筆