学校と競技のライバル


娘の母校は中堅の公立高校。

私立優勢の首都圏で

地元の信頼が厚い伝統校。


お越しいただきありがとうございます。

我が家の娘の浪人生活を綴っています。

どうにもならないキモチや孤独を

少しでも書いて前向きになれればと

思ってますにっこり


昔は進学校だった娘の高校。

50代以上の人に高校名を伝えると

「頭いいね」となります。


トップ校の深海魚より

中堅校の上位を狙う層や

校風や伝統など学力以外の

信頼感で選択する家庭も多いです。


こういう方々と

ただ偏差値で選んだ層がいて

ボリュームゾーンは日東駒専。


卒業時の進学先の振り幅が

大きく

同じクラスで浪人を選んだのは

片手で収まるくらい。


近年は粘って浪人するより

勉強から早く解放されたい子が

多い現役主義。

首都圏の公立高校だから

進路指導も自主性に任される。


なので、娘は浪人を選択した

同じクラスの子1名以外は

ほぼ音信不通。


クッキー クッキー クッキー クッキー クッキー


同程度の競技成績を持つ子で

進学校でない子は

スポーツ推薦でGMARCHへ

進学していました。


こういう子たちは

育成プログラムに呼ばれたり

地方大会入賞や

全国大会に出てくるので

顔を知ってるくらいにはなります。


大学の体育会系ブログはどこも

メンバーを載せるので

今後もっと気付くと思います。


進学校でなければ少しの頑張りで

評定も上がるけど、あれだけ

口酸っぱく言っても

娘の評定は上がらなかった。


本人がスポーツ推薦や

総合型選抜ではなく

学力で大学へ行くことに拘って

浪人を選んだ。


そんな感じですが体育会系の序列で

1年生から花形種目へ出る子は少なく、

女子は特にケガから

競技から離れる、退部する子もいて

入学できたから万歳!

ではなさそうです。


その前に本人が競技スポーツを

しないと話しています。


共通テストまであと275日鉛筆