実は「銀子」というのは
飼い猫😽の名前です
今、20歳と8カ月弱
9月から介護始めて
自宅点滴と投薬、オムツ
その他、銀子が快適に暮らせるように色々とやって来たけど
ガクッと力尽き、お空に旅立ちました
毎月の検査結果等からみると
恐らく肝臓に腫瘍ができたのでは無いかとの事
それでもよく食べよく出して
元気な銀子で病院でも話題になってたほど
1週間程前から少しずつ食欲が落ち
旅立つ前日は普段の1/4位しか食べてなかった
当日は私は仕事
朝ご飯はやはりほとんど食べず、朝の薬を混ぜたオヤツは完食
15時頃帰宅すると
緩めウンチでオムツパンパンにしてたので
慌ててオムツ替え&点滴して
ウェットフードを少しあげたら完食してくれた
その後、しばらくキッチンに居て部屋に戻るとトイレに座り込んでいる銀子
また緩いウンチをしていたので
コレはヤバいと思って病院に連絡
暖かいモコモコに銀子を包んで連れて行く
下痢止め、吐き気止め、抗生剤の注射打って貰ったが
体温測ったら、何と36℃!
(普通は38℃位)
とにかく暖めてねと言われて帰宅
お尻洗ってドライヤーで乾かして
服2枚着せて間にホカ◯ン貼り付ける
しばらくはヒーターの前で暖まってた
体温低くなるって事は
お空に行く準備が始まってるという事だけど
この時はまだ半信半疑
9時頃にベッドは自分で上がったし
いつもの薬混ぜたオヤツも完食!
あ、何だ大丈夫じゃないと、思い
翌日5時過ぎに起きるので10時頃寝た
銀子の気配で目が覚めて慌てて電気つけると
大きな息をハァッと吐いてた
でももう瞳孔は開いてた
たくさん名前を呼んだけど
そのまま動かなくなった
念のために用意してた箱に
銀子を詰める
段々と冷たく硬くなっていく銀子を
触りながら朝を迎えた
途中トイレに起きた夫に伝えると
顔をくしゃくしゃにして泣いてた
5年程前に旅立った😽の時は
食べなくなり横たわる時間が増えていき
力尽きるという流れだったので
まだまだ大丈夫だと思ってたのに、
いきなり逝ってしまった感が強い
辛い、本当に辛い
今回は一匹なので
慰めてくれる😽が居ないのもきつい
翌日、歴代😽が眠る霊園へ
銀子を連れて行く
帰宅して、いつも寝てる場所を見ても銀子が居ない
トイレ、点滴、オムツ替える場所見ながら
茫然と立ち尽くす
辛いなぁ