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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

海外に住んでいて困るのが、

馴染みのある日本の食材が手に入りにくくなること。

手に入っても換算すると3倍から5倍ほどのお値段で、

選択肢はほぼなかったりする。

 

 

こういう状況に身を置くと

執着をしなくなるか、自分で作るしかない!という気になって、

食べたいものは一通り作った。

 

 

豆腐から始まり、

グリーンカレーをペーストから、メロンパン、マカロン

ラーメンの麺、ラーメンの返し、キムチなど。

 

 

キムチは働いていたパリのラーメン屋で、

バングラディシュ人と一緒に仕込んでいた。

ものすごくシンプルな作りなのに、

仕上がりはちゃんとそれらしくキムチになる。

 

 

店では魚醤を使っていたけど、

普通の醤油を使えばヴィーガンキムチになるわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

ヴィーガンキムチの作り方

 

(500mlの容器x2つ分)

 

一日目

・白菜 1/2(可食部640g)

・大根 1/2(可食部420g)

・にんじん 1本(可食部160g)

・甜菜糖/塩 大1程度

 

1) 上記の野菜を洗い適当な大きさに切り、

砂糖と塩を力の限りギュッギュっと揉み込んでふわっとラップ。

暖かい場所(キッチンなど)に一昼夜おく。

 

 

二日目

・わけぎ又はニラ 適量(70g)

・干し椎茸 2〜3個(汚れをさっと落としておく)

 

<キムチペースト>

・コチュジャン120g

・しょうゆ 90 ml

・甜菜糖 50g

・ニンニク 3かけ(20g)

・生姜 1かけ(13g)

 

 

2) キムチペーストの材料をすべてフープロに入れて滑らかなペーストにする。

3) 1) で仕込んだ野菜の水を掌で力一杯絞る、これでもかってくらい絞る

(これは近くに頼める男性がいたら男性にやってもらいたい)

4) 3) に切ったわけぎ/ニラ、干し椎茸を加え、

キムチペーストと一緒にギュギュッとよく揉み込む(必要に応じて手袋使用🧤)

5) 保存容器に入れて常温で2-3日

 

 

 

 

案外なんでも作れるのいいところ

 

自分で作ってみることの本当のいいところは、

案外材料がシンプルなのがわかることだと思う。

 

 

アミノ酸も入っていない、

なんとかエキスもなし、

旨み成分も添加していない。

 

 

なのにちゃんと美味しい気づき

食品添加物って入ってなくても美味しいんだな。

という気付きが一番の収穫だったのかも。

 

 

無添加の方が身体に良いのは当たり前。

添加物が当たり前だと味覚も毒されて、

添加物=美味しいの元と錯覚しかねない。

 

 

無添加で美味しいを実感するためには、

シンプル美味しいを実感できる料理を試すのが一番です!

 

 

 

 

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