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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

 

「米は年1でいい」というジャイアン(イギリス人夫)相手に米攻めをしてきた私。

そのうち「月1でいい」から「週1でいい」まできた。

彼にとってはパスタの方が永遠に上ではあるが、

人の話を聞かないのが功を奏する場合もある。

なんの功かは置いておきます。

 

 

 

 

 

 

つくしを教えてくれたご近所さんが、

今度はわらびの生えるところを教えてくれた。

わらびを摘むのも初体験!

わらびって上から見ても全然生えているのが見えてこないのです。

下からなめるように見ないとぴょこぴょこ生えているのが目に入ってこない。

 

 

 

そんなわけでわらび摘み。

摘んだわらびは茹でてある程度柔らかくなったら重曹を入れる。

あとは水を変えて何度も洗うだけ。

もうちょっと下処理が面倒かと思ったけど、

この程度で全然問題なく食べられる。

 

 

 

 

 

 

わらびの炊き込みご飯

 

私はわらびがたまたま手に入りましたけど、

わらびたまたま手に入る人はそう多くないと思うので、

わらびがない人は適当に違うもので炊き込んでください。

 

 

きのことか、にんじんとか、まぁ適当に頼みます。

ということでわらびが無くても使える炊き込みご飯レシピだよん。

 

 

【材料】

ヘビ米 2合

 

ヘビわらび(下処理済み) 120g

ヘビあげ 2枚

ヘビ干ししいたけ(戻した) 3枚

 

ヘビめんま 30g

ヘビ昆布茶(もしくは昆布だし) 5g(小さじ1)

ヘビ自然塩 2g(小さじ1/2)

ヘビ酒 大さじ1

 

 

 

 

 

 

注意する点は特になし。洗ったお米に昆布茶、塩、酒を入れて2合まで水をいれる。

一口大に切った具を上に乗せてスイッチポン。

 

 

醤油をデフォルトで使いがちな炊き込みご飯を

醤油なしで味付けしたところがポイントです。

 

 

筍ご飯に気持ちを馳せた結果、めんまを入れることにしました。

めんま最高。

 

 

塩漬け筍からめんまを自分で作ろうとしたことがあるんだけどあれは難儀すぎる。

めんまは業務用で手に入れるべきだわね。

 

 

 

 

 

 

わらびを炊き込むデメリット

 

炊き込みご飯にしてしまうとわらびの綺麗な緑色があせて茶色化する。

せっかく茶色フードを避けようと醤油を使わなかった努力がちょっと台無し。

 

 

ということを考えるとわらびを炊き上がった時に合わせた方が見栄えはする。

 

 

それにしても炊き込みご飯はヴィーガンを感じさせずに

ヴィーガン料理にまるめこめる和食だと思うわけです。

めんまと昆布茶の炊き込みご飯、簡単だから試してみてちょ気づき

 

 

 

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