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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

沖縄の三線を10年くらい習ってました。

「花」とか「島唄」とかをイメージして始めましたが、

結果的にゴリゴリの古典民謡のお教室に入門。

 

 

メロディーももちろん聞いたことがない、

何が歌詞のトピックなのかわからない、

アーとかウーとか唸ってばっかりで

気を抜くと自分でもどの音を発声しているのか迷子驚き

こんなところからスタートしました。

 

 

何よりも大変だったのが息継ぎです気づき

 

 

伝統芸能ならではの様々な”ルール”があって、

ここまでは一息で唄いきらなければならないマーク

が楽譜(工工四と言います)の随所についています。

 

 

が、初心者のころの私にとっては遥か彼方すぎて、

 

こんなに長い節を一息なんかで絶対唄えるようになれない!

全然むーりーーーーー!!!!!って

 

毎回酸欠気味になったのを覚えています。

 

 

だけど毎週通って、毎晩練習して、しばらく経って気づいたら

すんなり無理なく一息で唄えるように

なれたんですよねクマムシくん気づき

 

 

 

 

 

 

耳にタコができるくらい言い古された「継続は力なり」

誰しも今までの人生の中で

何かしら継続の力を実感したことがあると思います。

 

 

これを読んでくださっている多くの方が、

人生の中で継続して血肉にしてきた何よりも、

「肉・魚・乳製品・卵を毎日摂取すること」

無意識に続けているという事実にお気付きでしょうか?

 

 

なんだったら呼吸の次くらいに

疑問なく当たり前に継続してきたこと

なのではなかろうか。

 

 

様々な理由でヴィーガンを始めようかなぁと思った方が

ヴィーガン食への切り替えが難しい理由は、単純にココ。

動物性込みの食事を長い期間「継続」してきた過去があるからです。

 

 

 

 

身体に染みついた「当たり前」をどう捉えるか

 

「当たり前」になるくらい続けてきたことですから、

ちょっとやそっとじゃやめられないのは分かると思います。

 

とりあえず当たり前に難しいんだなってことを認識して、

一気に全てを完璧にヴィーガンにしようとするのは諦めましょう。

 

 

電球食ではないところから始めてもよし。

 

電球昼食だけ/夕食だけヴィーガンにしてみるとか。

 

電球曜日を決めて試してみるもよし。

 

電球ペスカタリアン(肉を食べず魚は食べる)や

 

電球ベジタリアン(肉魚はたべず乳製品、卵は食べる)

から始めてみるのもありだと思います。

 

 

ご覧の通り、始めの一歩を踏み出す方法はいくらでもあります。

 

 

我慢しすぎてヴィーガンが嫌になってしまったら本末転倒!

自分が続けていけそうなところから

一歩一歩自分の生活の中に

「ヴィーガンのスタンダード」

植え付けていきましょう。

 

 

 

 

 

 

難しいことはそんなに悪くない

 

ちなみに「難しい」ことはそんなに悪いことではないとも思うのです。

 

 

わけがわからないままスタートした三線ですが、

全然わからない、難しいのが癖になり、

攻略したい!自分のイメージ通り唄えるようになりたい!

と没頭していった結果、流派のコンクールの最高賞に挑戦できるまでになりましたUMAくん

 

 

写真は最高賞に2回目に挑戦した時に師匠と撮ったもの。

結局これを最後に私の興味は三線から離れてしまったけれど、

4曲をずらっと並ぶ審査員の前で完奏できた時はえらいホッとしました笑い泣き

 
 
何で続けられたのかなと思うと楽しかったから昇天
やっぱり何事も楽しくなければ
なかなか続けるのはしんどいです。
 
 
ヴィーガンの世界って楽しいよ🌱ということを
お伝えできるように引き続き書いていこうと思いますので
お付き合いのほどよろしくお願いします気づき

 

 

 

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