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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

ベジタリアンでも太ることが十分可能!という話

を書きましたが、

 

 

欧州で菜食なのに肥満体がゴロゴロいる

根深い理由がもう1つあります。

 

それは貧困。

 

 

 

貧困層の肥満体を作っているのが

 

安い加工食品です。

 

 

 

これは菜食の人だけではなく、

どんな人にも言えることですが、

加工食品は菜食だろうと何だろうと

やめるべき。これは当たり前だのクラッカーですよねUMAくん

 

 

 

今日は欧州で見た貧困層のエピソードと

加工食品と肥満、加工食品とヴィーガン食について

つれづれと🌱

 

 

 

欧州でみた貧困層たち

 

欧州では生活水準の差がとーーーっても激しく、

なおかつそれが露骨に見てとれる環境でした。

 

 

恐竜くんただ座って物乞いをする人、

恐竜くんパフォーマンスをする暁に報酬を得ようとする人、

恐竜くん家族で路上で生活をし日雇い労働で何とか凌ぐ人、

恐竜くんスピーチをして同情を買ってお金をもらおうとする人、

恐竜くん何か違法な売買をすることで報酬を得ようとする人、

恐竜くんマフィアが組織化している物乞い集団など

 

 

パターンがいっぱいありすぎて書ききれません無気力

 

 

というくらい生活をしていると

貧困層を見ない日はありませんでした。

 

 

 

 

 

 

で貧困層でガリガリの人もいるんですが、

恰幅がいい人も結構な率でいるんですね。

 

 

 

 

 

貧困層で肥満

貧困で肥満って矛盾してると思いますか?

そうでもないんです。逆に

貧困層が肥満というのは当然ちゃ当然です。

 

 

 

ナイフとフォーク生きるために食べていかなければならない。

ナイフとフォーク少額でしっかりお腹を満たす必要がある。

という状況で、安い加工食品1択になることが多いから、です。

 

 

 

例えばイギリスの冷凍食品専門スーパーマーケットIceland(アイスランド)

日本でももてはやされているフランスの冷凍食品専門スーパーマーケットPicard

(ピカール)とは異なり、安かろう悪かろうの典型。

私が住んでいた2014年ごろで1kgの冷凍のフライドポテトが1ポンドで売られていました。

いや2kgで1ポンドだったかも…

 

 

インフレがどっと進んだ今も1ポンドで買える商品はたくさん気づき

需要があるから安価な加工食品があり、

安価な加工食品がないと生活できない人が多くいるわけです。

 

 

加工食品漬けの生活が身体によいわけはなく、

結果的に身体を早くに壊して、

彼らがきちんとした医療を受けられないのは目に見えています。

 

 

 

イギリスやフランスで見た例はものすごく極端です。

でも明日の食費を心配する必要がなくても、

簡単に調理ができる加工食品、

インスタント食品に走っていませんか?

 


かくいう私も加工食品使っていますオエー

ジャンクフードも食べていますオエー

でもヴィーガン食となると選べる加工食品、

ジャンクフードの数がものすごく限られるんですデレデレ

 

 

 

全て完璧に健康志向を貫けない私みたいな人間には、

ヴィーガン生活がバランスを取るために都合が良かったりしますチューリップ

 

 

 

まるっとまとめると

 

🌱菜食だけど肥満体の人の原因は貧困の可能性がある。

🌱安い加工食品中心の生活は肥満体を生み出し、身体にも悪い。

 

 

しかも加工食品って中毒性が高いものが多いんですよね宇宙人あたま

日本は特に魅力的なインスタント食品が多いので、

いきなり全排除は難しいとは思います。

でもどう考えても身体はすこーしずつ蝕まれていきますから、

自分の身体に何を入れるべきか否か立ち止まって考えてみてはいかがでしょーか?

 

 

 

 

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