お越しいただきありがとうございます。
このブログはヴィーガン食について気になっている人、
ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、
私のパリ７年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、
日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい
という思いで書いています。
現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中！
別に誰からも聞かれていませんが、
飲兵衛でもアル中でもありません（まだ）
もともと記憶をなくすことは
ほぼありませんでしたが、
ロンドンとパリに住んでみて、
飲んでも決して理性を失わないスイッチが入りました
路上でグデングデンになったら
本気で命に関わるからですねー。
何よりお酒は適量を美味しく飲むのが一番！
今日は飲んだ後に地味に沁みる、
昔ながらの即席フード
「お茶漬け海苔」が、
意外にもヴィーガンって話です。
お茶漬けから感じていた日本
ヨーロッパでは日本米がとても貴重。
私は都市部（ロンドン、パリ）に住んでいたので、
日本食スーパーでいつでも日本米にありつけましたが、
日本米が当たり前だけど高い
高いけど食べたいので、
ロンドンでは庶民スーパーTESCOでも売っているNISHIKIを
パリでは
一番安い中国米からの韓国米にランクアップ後、
スペイン産の日本米（あきたこまち系）みのりに落ち着きました。
みのり５kgで２５ユーロ前後。
円安の今（１ユーロ約１６０円）４，０００円超です
脱線しました。
米の話はどうでもいいんです。
そんな日本米が貴重な場所にいたもので、
日本にいた時は大して食べなかったお茶漬けを
たまーに食べては日本を感じてほっこりしていました
永谷園「お茶漬け海苔」
がヴィーガンだと発見した時は
ちょっと嬉しかったものです
お茶漬け海苔だけ、梅味は違うよ
一番スタンダードな「お茶漬け海苔」
には動物性のものが入っていません。
たぶん次にスタンダードな「梅干し茶漬け」には、
鰹節粉と魚介エキスが入っています。
うちのヴィーガンにお茶漬け海苔を出してみた
永谷園のお茶漬けの袋を大事にキッチンに潜めていたのは
私が日本で生まれ育ったから。
お茶漬けの説明から始めなくちゃいけないイギリス人には
全く響かないわけです
でもある日、引っ越し前のバタバタ期で
米以外に今すぐ食べられるものがない時に
「これ食っとけ」とお茶漬けを出してみました。
私が忙しさでプリプリしているからか、
Not bad （悪くないね）とのこと。
ちなみにイギリス人から出るNot badは褒め言葉です
普段食べないけど、
たまに食べると地味に美味しいお茶漬け海苔。
梅干茶漬けはヴィーガン（＆ベジタリアン）的にNGだけど、
お茶漬け海苔はOKだよん
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