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このブログはヴィーガン食について気になっている人、ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしいという思いで書いています。現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

お腹にガスが溜まってパンパンに腫れると

本当に何もかも嫌になりませんか?

 

私は高校生の時からお腹にガスが溜まりやすく、

本当に苦痛でした。

そりゃー青春に黒い影を落とすくらい苦痛でしたよ(笑)

 

 

そんなあなたに朗報です。

インドには体内のガスを抜いてくれるスパイスがあります。

 

 

ヒーング(アサフェティダ)

 

 

サンスクリット名がヒーング(hingu)で、

英名でアサフェティダ(assafoetida)です。

 

 

このスパイス別名「悪魔のクソ」と呼ばれています。

 

 

 

 

お腹のみかた「悪魔のクソ」

 

このヒーングとは

ジャイアントフェンネル(和名アギ)という植物の根や茎からでる樹液を

乾燥させて粉末状にしたもの。

 

お察しと思いますがとにかく匂いが強烈です

 

しかしながらこの臭みが、

野菜料理にコクと旨味を与えてくれるので、

特に菜食インド料理には欠かせないスパイスなのです。

 

このスパイスにはコクと旨味を与えてくれるだけではなく、

消化を助けながら体内のガスを抜いてくれる作用もあるんですね。

 

 

 

 

1振りのヒーングの量と使うタイミング

インド料理のレシピには、

アーユルヴェーダの知恵が至る所に散りばめられています。

 

このヒーングは消化を助け、

体内のガスを抜く作用があるため、

ガスが溜まりやすい食材(芋や豆類)を調理する時によく登場します。

 

芋や豆類の料理に1振り、

菜食料理に旨みを出す時にも1振り、

と言った感じです。

 

匂いが強烈なので少量を使用することと、

熱を入れる必要があるスパイスなので割と調理の前半

(メインの具材を入れる前)に入れる必要があります。

 

どれくらい少量かと言うと

【耳かきですくうくらい】とか【小さじ1/8】

英語だったら【a pinch/ひとつまみ】

とか書かれることが多いのですが、

だいたいこのようなボトルに入ってくるので、

口の部分を少しだけ開け、

スナップをきかせて1振り

写真の小皿の上くらいの量を4人分くらいの料理に使用します。

ほんの少量しか使いませんが、

食後も翌日もガスが溜まってお腹がパンパンで苦しい状態はありません。

 

さすが悪魔のクソ、いい仕事してくれます指差し

 

 

 

高校時代のお腹のおもひで

 

高校時代の爽やかな思い出はほとんどないんですが、

お腹のガスが本当に辛くてなおさらブーたれた女子高生でした知らんぷり

 

そんな頃に発売された小◯製薬の「ガ◯ピタン」

救世主!!と思って家から遠くて、

普段絶対行かない薬局に行き、

 

「ガ◯ピタンありませんか?

お母さんに頼まれたんですけど…」

 

と聞かれてもいないのに

バレバレの嘘をついた末に購入(笑)

 

母は未だに見ず知らずの薬局の親父に、

「ガ◯ピタンを娘に買いに行かせた母親」

とレッテルを貼られたことを恨んでいます(笑)

 

お母さん、大丈夫!薬局の親父そんなバカじゃないって笑い泣き

 

母の恨みをかってまでゲットしたのに

あんまり効かなかったような記憶が、、、

 

 

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