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このブログはヴィーガン食について気になっている人、ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、私のパリ７年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしいという思いで書いています。現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中！
今日（1月22日）、実は結婚記念日でした
私しか覚えてないんだけど
一応、夫にも今日が結婚記念日だと思い出させてみた。
「冬だったのは微かに覚えてる…」
だそうです
2人とも覚えていたところで何をするでもないんだけどさ
さて、私は夫がベジタリアンからヴィーガンに移行したため
巻き込み事故的にヴィーガンライフを送ることになったわけです。
でも夫と別れてもヴィーガンライフはやめないでしょう。
たーくさん理由はありますが、今日はそのうちの1つだけ。
結婚式前夜に証人たちとお気に入りのインドカレー屋で。
判断に迷わなくていいから
ヴィーガンライフのメリットを1つ挙げるとすると
色々な判断を迷わなくていいから
です。
毎日決めなくてはいけないことって結構ありますよね。
そういう時にヴィーガンの視点が、
物事を判断する指標になってくれるので楽という意味です。
なにもそんな大袈裟なことではなく、
シャケおむすびじゃなくて高菜おむすびを選ぶとか。
ポテチのコンソメ味じゃなくて買うならうす塩、
という超ーどうでもいいものから
コートを買う時にこれは本毛皮が使われているから却下、とか
シャンプーはヴィーガン且つ動物実験もしていない商品の中から探すなど。
動物の剥製が置いてあるようなお店には入らないだろうし、
お肉ジュージューのBBQイベントにはきっと行かない。
こんな感じです。
物事の基準になるのであんまり悩む必要がないのがとても楽。
イギリスでの結婚のおもひで
どうでもいいけど結婚式はイングランドの湘南的街（？）「ブライトン」で行いました。
ロンドンから電車で1時間くらい南に下ったところにある海辺の街です。
半年前から市役所での面接の予約をし、
面接では偽装結婚じゃないかを確認するための質問攻めにあい、
1ヶ月役所にノーティスが出され（この人とこの人が結婚しますけど異議ありませんか？という張り紙）、
やっと許可が出てから結婚式場の部屋の予約。
そしてやっと迎えた当日。
セレモニー10分で終了
そんなこんなですがまだ一応（１）夫婦（２２）です
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