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このブログはヴィーガン食について気になっている人、ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしいという思いで書いています。現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!
福岡県朝倉市に移住してきてからいろんな野菜、果物を恵んでもらっています。
まじで助かるし、本当にうれしー!!!
田舎暮らしで一番嬉しいのは環境もそうだけど、甲乙つけ難いくらい良いのは旬のものを分けてもらえるところ。
シティーでは絶対に味わえない特権です
この前国産レモンを沢山いただいたので、ロンドン時代に習ったPreserved Lemons(塩レモン)にしてみました
真夜中の図書館でのワークショップ
ロンドン時代は大学と家の往復ばかりでした。
シティにいる外国人学生はクラスメイト以外に友達を作り、友達じゃなくても英語を話し機会っていうのは頑張らないと作れないもの。
寮に入ったらまた良かったのかもしれないけど、下手に大人なんで気が引けたわけです。
寮はかなり高額だったしね
そんなこんなでふと気づけばとんでもなく無口になっていて
「あれ?私、口開いてなくないか…?」
みたいな状態になってました。
もっともっと英語を聞いたり話したりする機会を作らねば…!という焦りから、色々なワークショップに通っていた時期があります。
Preserved Lemonsはその時に習ったもの。
もはやどこで見つけて、どこで開催された会だったかも記憶にありませんが、食品ロスをなくすための保存食品のワークショップでした。
真夜中の図書館にある薄暗いキッチンで3品ならって5ポンド(当時のレートで750円くらい)
やっぱりシティの良いところはいろんな種類のワークショップ、イベントに、貧乏学生でも気軽に行けたことですね
Preserved Lemonsの作り方
(100均で売ってた500mlの瓶2個分)
▶︎レモン 5個(無農薬が好ましい)
▶︎自然塩 大さじ5x2(1瓶に大5)
▶︎ベイリーフ 4枚(1瓶に2枚くらい)*なくてもいい
▶︎赤唐辛子 4個(1瓶に2個くらい)*これも気分で
下準備
・瓶を煮沸消毒する。私が使った100均のやつは煮沸消毒NGだったのでアルコール消毒ですましました。
・レモンを熱湯に浸して15分おく。
1-2)レモン4個の先端を落として4つに切る。レモン1個はジューサーで絞っておく
3)瓶に大さじ2ずつ塩を入れる。今回はええ塩(五島灘の塩)使いました。ベイリーフや唐辛子を入れる場合は順次ここで。
4)レモン1個分(4切れ)をグイグイ詰める→塩を大さじ2ずつ入れる。(これを2回繰り返す)
5)力の限り隙間がないようにぎゅーぎゅーに詰め、絞っておいたレモン汁で蓋をする。
(ちゃんとレモンが水分に覆われていないと腐るので注意)
常温で保管し、4週間後から使用可。
塩レモンって実はあんまり使ったことないんですよね。
何にしようかな。塩レモンフォカッチャにでもしてみようかしら。
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