2011年秋・北京にて、その2 | は じ め て く ら ぶ

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英語翻訳者ときどきニセ料理人・園芸小僧が、
仕事、ことば、好きな食べもの、花、音楽などについて語ります♪

前回 のつづき)

北京に行ったらぜひ食べたいものは、たくさんありました。

なかでも外せないのが、北京名物の羊肉しゃぶしゃぶ(羊肉・
シュワンヤンロウ)と北京ダック(鴨・カオヤー)です。

北京到着の翌日、迎えに来てくれた北京人に「これが食べたい」
と、調べておいた有名店の名前と住所を見せました。

まず、羊肉は老舗の東来順がいいかと思っていたのですが、
北京人に言わせると、ここは有名だけれども値段が高いから、
味が良くて値段もまあまあの人気店に連れていくと言います。

さっそく、その日のお昼は羊さんをいただくことになりました。
お店は口福居火鍋城という名で、駐車場にはベンツにトヨタ、
アウディといった高級車がずら~~~り。

そして店に入ると、廊下に来店した有名人の写真がたくさん!
(写真でにっこり笑う女優のコン・リーを発見しました~)

そこでは煙突付きのしゃぶしゃぶ鍋じゃなくて、2種類のだしが
入った火鍋で羊肉をいただきました。(↓)こんな感じ。

は じ め て く ら ぶ-火鍋

北京の羊肉は臭くなくて、牛肉のしゃぶしゃぶよりうまいとは
聞いていたけど、ほんと、大変美味しいお肉でございました。
ゴマだれみたいなのに、ネギのような薬味を入れて食べます。

中国人の習慣で、料理を食べ切れないくらい注文してくれて、
おとうは、ビールの後に白酒(二鍋頭・56度!)までいただき、
たいそうご機嫌です。ゴチになったので、値段はわかりません。

残念なのは、トイレの水が流れなかったことぐらいですかね。
トイレ事情の悪い中国では、どんな高級店でどんなトイレに
遭遇しようが、驚くことはないのですが……。

食後は前回書いたように街をうろつき、夕方、ホテルまで車で
送ってもらいました。さて、夕食は何にしよう?

朝、セブンイレブンに行った際に近所で見つけた中華料理店に
行ってみようと、私はおとうに提案しました。どこにでもあるような
普通のお店で、食べてみたかったのです。

そこは地元の人たちが利用する、ごく庶民的なお店だったので、
メニューには写真がなく、漢字を見て勘で注文しました。

残念ながら、ナス料理と回鍋肉と牛肉入り野菜炒めはすべて
同じ味がして、半分ぐらい残してしまいました。

これ(↓)は、ナスの炒め物の写真です。皮を全部むいてあって、
外はカリッ、中はふわふわで、初めは良かったのですが、
途中で猛烈に飽きてきます(笑)。

は じ め て く ら ぶ-なす

ビールと、紹興酒1本をお燗で飲んで、しめて約160元≒2000円
という激安価格です。でも、おとうは、油っこい料理に閉口し、
「トイレが超汚い」と不満です。気の毒なのでお店の名前は内緒。

それから、暗い夜道をふらふらと散歩しながらホテルに戻り、
北京の2日目の夜は更けていったのでした~。

次回は観光地のお話です。

(つづく)

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