乾物 | 空馬に怪我なし

空馬に怪我なし

何も持っていない者は、損をすることがないということ

心と体はつながっているので体がつらいと心もつらい。椎茸が嫌いだったころ椎茸をさわると手が痒くなったし、生理痛がひどくても仕事が忙しい時間は痛みを感じないし、技術がなくても説得力があればマッサージが成立したりするし、まあ自律神経がどうのこうのというのもあるだろうけど、思い込みと気の持ちようで風邪も治せるんじゃないか。そのためには本気で思い込まなければ、ですがね。自分をだます、という言葉があるね。

あのね、薬局チェーンで、薬とマスクを持ってレジに並ぶと前の女性が「ありがとうございました~」とにこにこ去って行ったの。へぇ~感じの良い方だこと、と思っていたら、ちゃうちゃう、レジのおっさんがペラペラと喋る人だったの。何度も利用しているのにこんなの初めてでびっくり。そいでおっさんはお客の戸惑いを気にする様子もなく、無理に盛り上げるでもなく、ただ他愛ないことをペラペラと喋るのね。なんかよかったよ。そいですごいなーいーなーって思った。どこでだって可能性があり、常識にとらわれずキラリと輝くおっさん。「普通は」とか「いつもは」とか超越できたらな。知り合いのほぼいないこの街でなら1日きちがいごっこしたって次の日まで残るものは何もないはず。いや、そうじゃなくて、もっと、ねぇ。紳助の本じゃないけど自己プロデュースとか視野に入れるべきかもーというか行動しなさいよっていうネー