
先週大掃除をしたところ、昔の雑誌が出てきたので読んでしまった。
当時はどんな雑誌を見てもほとんどといってよいほどこの広告が出ていたなぁ。
そう思いまじまじと眺めてみた。

キャッチがまたすごくて、
『一人きりのコンサートinマイルーム』と促しているのに、
『誰に聴かせるのか、キミの愛を…』とはなんたる矛盾。
おまけにこのアフロ氏の表情ときたら。
サビの「ベイベー」の「ベー」とでも歌っている最中なのか。
これから憧れのクラプトン様をさんざんやる気でいるのに、
床屋で任せて漫画を読んでたら桑名正博にされてしまったみたいな髪型。
ジーンズ摩耶で買ったであろうファッションでとぼとぼ家まで帰ると、
奥から顔を出した親が開口一番、子門正人かい?と尋ねるので、
アフロ氏は傷つき無言で二階へ上がる。
部屋に入って、葉っぱの模様かなんかが施されたすりガラスの引き戸を
カラカラと締めるとおもむろにストラップを肩からかけた。
電源を入れたら時間を忘れ、いつの間にか恍惚の表情を浮かべるアフロ氏。
まさに一人きりのコンサートといったところだろう。
(妄想・見解:けしごむ)
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という具合に、ほかの誌面記事全体を見ても当然昭和の雰囲気が。
編集部が答える読者の悩み相談も、
「○○なんだよなー」が「○○なンだよなァ~」となる。
話を戻すと、とにかくこのお兄さん。
昭和の“ヤング向け”雑誌をぼけーっと見てればほぼ確実に出てきます。
現品先渡し! お支払いは月々3,800円!
しかしこうして20年以上経過してもアフロ兄さんのことを憶えているということと
当時の若者はつい買っちゃいそうになるんだから広告としては大正解なのである。
アフロ氏、今はどうしておられるのでしょう…
【本日のけしごむ】
昔は部屋で音楽聴くのも工夫がいりました

メリーメリークリスマス
















顔まで撮ってやるんだから





