$けしごむおんなの自堕落日記~お引越し版~-201103201611000.jpg




ギャランドゥといえば、もんたよしのり先生である。

いえ、ギャランドゥという曲を歌っているのは西城秀樹さまでありますが、
その曲を作られたのが、もんた&ブラザーズのボーカル
もんたよしのり様なのであります。


そもそもギャランドゥとはどういう意味?
もし意味なくつけたのでしたら、あそこまでカッコよく歌えるのは秀樹さまだけですが、
ウィキペディアによると『体毛を表す用語』みたいになってるのが
どこか解せないけど、今では笑い話だからそれはおいといて。


…なになに?

『タイトルは、「gal un do」や「gal and do」という意味であると所属事務所側がコメントしている』

だって! へぇ! そうなんですね。




とにかく、もんたよしのり様といえば、
昭和の名曲『ダンシング・オールナイト』で世をにぎわせた
クールなお声を持つ男でございます。
いつでもサマーセーターみたいなだぶだぶな感じの上着を
(おそらくは)素肌に着たり、
逆にピタッとしたものをまといながらマイクのコードをもてあそぶ。


サビの
♪だんてぃん ホールないっ(ダンシング オールナイト)
ってところで、それはもう激しく後ろに下がる様子が印象的でした。




“そんな曲があったのだ”ということを、歳の離れた後輩に教えたくて
前・職場ではその解説をしながら実際にヤマトのりを持って歌いだしたけしごむ。



いざサビの“だんてぃん……”のところにさしかかり
腹をかかえる後輩に気分を良くして後ろも見ず、
勢いよく後方直進に下がりましたところ、
何かにぶつかった。



大笑いしていた後輩たちが一瞬にして青ざめ、
後ろを振りむけば、上司が仁王立ちしており、この歳で久々に誰かに怒られた。
そんな思い出がある『ダンシング・オールナイト』である。




うちの妹はハスキー声にあこがれるあまり、
もんたさんが海に向かって
「んまーっ!」
と叫んだらこんな声になるとう話を信じ、自分も真似をしたらしい。


千葉の海に向って、友人と3人で
んまーっ! んまーっ!
と叫び続けた。


当然、夜に高熱を出し、寝込む。
もともと扁桃腺が弱いのに、バカなやつである。



しかし妹は、子供の頃から見て育ったその海を
ストレス解消のまさにオアシスだと言っていた。




その海が、今では近づけないほど恐い存在に。



昔、お世話になった母の友人の家を津波がなぎ倒し
車がなくては生活できない土地でマイカーをも濁流で流し
途方にくれたその母の友人を何とか助けたいという。


妹はガソリンが入れられるまで耐えて待っていたらしいが
半壊した海に近い家で、赤ちゃんの頃お世話になったあのおばちゃんを
助けに行くのだという。


けしごむは、3人が暮らすかもしれない実家へと
今売っている何かを…お菓子やジュースを送ることにしよう。
あ、そうそう還暦すぎた母とその友人2人のために冷えない腹巻でも
探しながら。





【本日のけしごむ】
海は、癒しにもなり時に敵にもなる。